商品の購入者が訴える異変。さらにSNSでもこんな意見が。
「すごく臭い。手のくさい人が作ったのかな?」「冷蔵庫のニオイ移りみたいな。あと納豆のニオイ」
次々に苦情の声があがった“におうマフィン”。厚生労働省は重篤な健康被害、または死亡原因になりうる可能性が高いとして食品回収の対象とした。
11月15日夕方、保健所が目黒区の店舗に立ち入り検査を行った。製造場所の確認や店内の写真撮影など、検査は約2時間半にわたり実施。腐ったような臭いがするマフィンは一体、どのように作られていたのか。取材から、様々な疑問点が浮かび上がってきた。
まずは製造日についてだ。スケジュール上はイベントの6日前から製造準備に入り、その翌日のSNSでもマフィンを焼いていると投稿していたが、前日に撮影していたカレンダーと比較すると、製造準備の始まりにあった矢印がなぜか消えていた。
「1人で製造をしておりますので、5日間ずっと製造しないと間に合わないため製造し続けておりました」(販売店のSNS)
これについてインターネット上では、「無添加なら消費期限当日とかじゃないかなぁ」との声があった。
さらに、その作り置きされたマフィンの保存について店の担当者は、「保管場所はクーラーをガンガンにかけて18℃以下を保っておりましたが、外気温が高かったため何個か傷んでしまった可能性がございます」と投稿している。
冷蔵庫内での保管ではなく、室内でクーラーの“温度設定頼り”だったようだ。こうした製造工程や保管方法に問題はないのだろうか。食品衛生に詳しい食品問題評論家・垣田達哉氏は次のように話す。
「数日間保存するのが(室温)18℃というのは、食中毒(の危険性)ということからすると適してない」
専門家も問題視するマフィン騒動。店の担当者は、「お客様への対応を優先させるため、取材にお答えすることはできません」と言う。
引用元: ・【猛毒マフィン】 衝撃の製造スケジュールと保存方法
店が保険入ってなきゃ潰れますな
店潰して逃げられたらいいけど、一生賠償人生かもね
添加物入れてても無理じゃね?