賀来賢人 俳優廃業を覚悟で臨んだ出世作 当時は「ほぼ暇でした」「稼げる状態ではなかった」
俳優の賀来賢人(36)が、31日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)にゲスト出演し、知名度が急激に上がった出世作について語った。
18年に日本テレビ系ドラマ「今日から俺は!!」に出演。転校を機に、“高校デビュー”を飾る少年・三橋貴志をコミカルに演じた。脚本、演出は福田雄一氏。時に思い切った変顔を見せ、福田ワールドを表現した。
作品の影響は、計り知れないものだった。「それまで道を歩いていても、普通に生活できていたんですけど、あのドラマが放送されてから、子供と公園に行っていたんですけど、子供たちに囲まれました、初めて」。
さらに、「その後、動物園へ行ったんですけど、すれ違う人、すれ違う人が全員、声を掛けてくるんです。怖っ!と思って。これ何?と思ったら、皆さん、“応援してます。『今日から俺は!!』見ているんで”みたいな」とも明かした。
驚いたのは、「いまだに言われるんです」ということ。放送から8年たっても、反響が耳に入るという。
「今、“『今日から俺は!!』を見た”って子供がいて。うちの子供もちょっと大きくなって、また見始めている」。
特に、子供たちに与えたインパクトは大きかったようで、「こんな作品はもう二度と現れない」と振り返っていた。
代表作になった同作だが、実は俳優人生最後の作品になる可能性もあった。当時29歳。1時間ドラマの主演は、今作が初めてで、少し遅咲きのブレークだった。
実は「30で芽が出なかったら、辞めようと思っていた」という。それまでは数々の作品に出演していたが、「オーディションも全然受からなかったですし、全然暇でした。ほぼ暇でした」とも。
「30くらいまで、ちゃんとお金を稼げる状態ではなかった」。同世代の俳優たちも売れ始めており、「本当にこれでダメだったら辞めるという覚悟で、やっていて」と赤裸々に明かした。
引用元: ・【芸能】賀来賢人 俳優廃業を覚悟で臨んだ出世作『今日から俺は!!』 当時は「ほぼ暇でした」「稼げる状態ではなかった」 [冬月記者★]


