理想の賞与額は80万円
調査は5月1日~8日にかけて、従業員が3人以上いる企業の20~59歳の正社員を対象にインターネット上で行い、約1万8000人が回答した。
調査によると、2026年夏季賞与の支給予想額は平均55.2万円。これに対し「自分の仕事に見合う理想の賞与額」は平均80.2万円に上り、予想額と25万円の差があった。
年代が上がるにつれて賞与額は上昇する傾向にあるが、理想額も合わせて上昇するため、各年代で予想額と理想額の間に大きな差がみられた。
29万円なら転職のきっかけに
次に「賞与が少ないことがきっかけで転職を考えたことがあるか」を聞いたところ、42.9%が「ある」と回答。そのうち58.2%が実際に転職に至っており、転職のきっかけとなった際の賞与額は平均29.5万円だった。
また、25年夏季に支給された賞与額の納得感について聞いたところ、51.0%が「納得している」と回答した。年代別では20代が61.3%と比較的高い一方、年代が上がるにつれて納得感が低下する傾向がみられた。特に30代や40代の納得感が著しく低く、マイナビ担当者は「この年代は管理職が多く、自分の評価に部下の評価まで反映されてしまうことなどが背景にある可能性がある」と推察した。
「賞与額に納得している人」のうち、企業側から賞与額に関するフィードバックがある人の割合は61.0%であったのに対し、「納得していない人」では27.3%にとどまった。担当者は「賞与額の調整が難しい場合でも、説明機会の充実やフィードバックを工夫することで従業員の納得感や定着に寄与できる可能性がある」と話した。(濱佳音)
産経新聞 2026/6/6 07:00
https://www.sankei.com/article/20260606-QVHQB6DY3BC5XOVVXVZGIDECTI/
引用元: ・【夏の賞与】予想額は55万円で理想額と大幅な差 正社員の4割が賞与の少なさで転職を検討 [蚤の市★]
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