https://www.asahi.com/articles/ASV6Y3DTRV6YULLI00FM.html 富士山で2025年までの3年間に登山者21人が亡くなり、その7割超が標高3千メートル超で遭難していたことが、山梨・静岡両県が記録したデータから分かった。死者は全員が男性で、平均年齢は53.9歳だった。中高年が突然意識を失うケースが多かった。
死者の年代別では50代が最多
富士山は、山梨・静岡両県にまたがる標高3776メートルの独立峰。年間約20万人が登っている。登山ルートは山梨側に1本、静岡側に3本ある。
朝日新聞は、山梨、静岡両県がまとめた資料などから、富士山で3年間に遭難したのべ363人分のデータを集計、分析した。
死亡した人は21人いて、年代別にみると50代が35%と最多。60代が20%、40代と70代以上がそれぞれ15%だった。
標高が高い場所ほど遭難者は多く、死者に限ると、71%にあたる15人が3千メートル超で遭難していた。「下山中に九合目付近で突然倒れ、意識不明になった(59歳)」、「登山道で倒れているのが見つかった(77歳)」など、中高年男性の突然死が目立った。
「友人と山小屋に向かっていたところ、いきなり意識を失った。当時、横なぐりの雨が降っていたという(49歳)」など、悪条件が重なって命を落とすケースもあった。
富士山は7月初めから9月10日までが登山シーズンとされ、山小屋が営業して多くの人でにぎわう。登山シーズンではない期間に登る人はずっと少ないが、21人の死者のうち、9人がこの期間に遭難していた。雪道から滑落したり、山頂の火口内で亡くなっているのが発見されたりしていた。
富士山は、登山道の入り口から山頂までの標高差が1300メートル以上ある、そもそも難度が高めの山だ。山頂付近では夏でも気温が零度近くに下がり、独立峰とあって風も強くなりやすい。にもかかわらず、山梨県の25年のアンケートでは、富士山が初めてという登山者が68.6%を占め、登山そのものが初めてという人も22.0%いた。
不安があれば「引き返す勇気」
静岡県警山岳遭難救助隊で職歴30年以上という坂上雅信指導官は「日本一の山に誰しも一度は登りたいし、山頂でご来光を見たい。無理もないです。しかし、登頂までに力を使い切ったり、最終バスの時間を気にして焦ったりすると事故につながる。日本で最も高い場所に行く意識を持ち、体調と天候と装備、どれか一つでも不安を感じたら引き返す勇気を持って欲しい」と語った。
引用元: ・【登山】富士山の遭難死、標高3000m超が7割 多発する中高年男性の急死 死者の年代別では50代が最多 不安があれば「引き返す勇気」 [征夷大将軍★]
普通に考えれば命の方が大事だが。
「下山中に九合目付近で突然倒れ、意識不明になった(59歳)」、
「登山道で倒れているのが見つかった(77歳)」など、中高年男性の突然死が目立った。
「友人と山小屋に向かっていたところ、いきなり意識を失った。当時、横なぐりの雨が降っていたという(49歳)」
など、悪条件が重なって命を落とすケースもあった。ほんと突然なんだな
血管系かな

