7/9(木) 18:47配信
FNNプライムオンライン
8日から富山空港の愛称が「富山高山すし空港」に変わった。世界的に知名度の高い「すし」と、人気観光地「高山」を組み合わせたこの名称は、インバウンド獲得を狙った大胆な試みだ。しかし、実際に富山を訪れた外国人観光客に感想を聞いてみると、「かなりバカバカしい」と切り捨てる人がいる一方、「すしが入っているから多くの人が興味を持つだろう」と歓迎する人もあり、賛否両論があった。
「すし」と「高山」でインバウンドを狙う
今回の愛称変更の背景にあるのは、海外からの観光客を富山へ呼び込むという明確な戦略だ。「すし」は世界中で通じる日本語のひとつであり、「高山」は外国人旅行者にも人気が高い岐阜県の観光地。この2つのキーワードを空港名に盛り込むことで、富山への関心を高める狙いがある。
実際、肯定的に受け止めた観光客からはこんな声が聞かれた。
台湾からの観光客は「いい名前だと思う。このあたりに来たらどこに行くか、何を食べるかが分かりやすい名前」と話し、観光案内としての機能を評価した。また別のアメリカ人観光客は「違和感はない。富山を検索しやすくなると思う。私も寿司が好きだし」と語り、ウェブ上での認知度向上という側面にも好意的な反応を示した。
「なぜ普通に富山空港のままにしないの?」
一方、辛辣な意見も少なくない。あるアメリカ人観光客は「かなりバカバカしいね。日本には寿司なんていくらでもあるから、寿司にちなんだ空港が必要とは思えない。紛らわしい。なぜ普通に富山空港のままにしないの?」とばっさり。高山とすしを入れる必要性に疑問を呈した。
オランダからの観光客も「富山にある空港だから高山を入れるのは違う」と指摘しつつも、「色んな人に発信できるのはいい、すしを入れるのもいい」と複雑な心境を語った。
批判の声は外国人観光客にとどまらない。BBTが8日にウェブで配信した記事に対し、読者からも多くのコメントが寄せられた。
「高山に行くには不便だし空港近辺には寿司メインの飲食街もない。この名前に釣られてきた観光客から不平不満が出ると思う」という懸念や、「せめて公募にすればよかったのではないか。富山なのに高山?県民の声は聞いたのか」という疑問の声も上がった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a892a088f0ece9f60765a8d2b2953073fdde73a1
引用元: ・「かなりバカバカしい」の声も 富山空港の新愛称「富山高山すし空港」に外国人観光客は賛否両論、 地元からも「県民の声は聞いたのか」 [ぐれ★]
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