ラ・リーガは20日、第7節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダとMF佐藤龍之介所属のバレンシアが対戦した。久保と佐藤はいずれもベンチスタートとなり、まさかの2人揃って出番なし。序列が急降下したまま日本代表に合流することとなった。試合は激しい撃ち合いの末、ソシエダが3-2で勝利した。
国際Aマッチウィーク前最後のリーグ戦。日本代表の9月・10月シリーズメンバーに選出された両選手は開幕当初こそ出場機会を得ていたが、直近の試合ではレギュラーの地位を失っている中、久保は公式戦4試合連続、佐藤は2試合連続のベンチスタートとなった。
前半はソシエダがリードした。前半26分、右サイドを攻め上がったDFジョン・アランブルがグラウンダーのクロスを送ると、ニアサイドに走り込んだFWジョブ・オチェンが意表を突いたノールックのヒールパス。これを受けたMFルカ・スチッチが左足でゴール左上隅に突き刺した。
トップ下で出場しているスチッチはこれが早くも今季3ゴール目。また今季が本格的なトップチーム初年度ながら、久保に代わるサイドハーフとして急台頭している23歳のオチェンも3アシスト目となった。
その後はバレンシアが勢いを強めたが、ソシエダはDFジョン・マルティンの好守もあり、前半を無失点のままシャットアウト。後半に入ってもFWダビド・オトルビを投入したバレンシアの優勢が続く中、ソシエダも時折オチェンの推進力を活かしたカウンターを繰り出していた。
それでも後半13分、バレンシアがついに追いついた。左サイドをMFアルノー・ダンジュマが駆け上がり、クロスをFWウーゴ・ドゥーロがヘディングで落とすと、MFアーロン・マヨルがペナルティエリア際から右足一閃。トップチームデビュー2試合目の18歳が強烈なボレーシュートを突き刺した。
その後もバレンシアが猛攻を展開。オトルビやダンジュマが何度もドリブル突破を仕掛け、ソシエダはDFルケン・ベイティアの好守などでなんとかしのぐ時間が続く。さらにソシエダは次々に交代選手を投入したが、4人目が入っても久保は呼ばれなかった。
そうして迎えた後半28分、ソシエダが思わぬ形でチャンスを掴んだ。右サイドを突破したDFジョン・アランブルのクロスは相手にクリアされたが、バレンシアMFハビ・ゲラが胸トラップしたところでMFヤンヘル・エレーラが素早くアプローチ。奪ったところで倒され、PKを獲得した。キッカーはMFカルロス・ソレール。古巣サポーターの前で左隅ギリギリに沈め、再び1点リードとした。
ところがバレンシアは後半40分、再び深く押し込んで攻撃を展開すると、右に開いたマヨルのクロスからこれがラ・リーガデビュー戦の途中出場FWアイマール・ブラスケスがゴールに押し込む。記録はベイティアのオウンゴールとなったが、デビュー戦の20歳が大仕事を成し遂げた。
同点に追いつかれたソシエダは後半42分、5人目の交代でスチッチに代わってMFアルセン・ザハリャンを投入。久保の今季2度目の出番なしが確定した。それでも同45分、ソシエダは右サイドハーフで途中出場のFWアンデル・バレネチェアが強烈なシュートを突き刺し、決勝点。ソシエダが接戦を制し、8位に浮上した。一方のバレンシアは19位に沈んでいる。
https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?459298-459298-fl
VOICESネットの声
所属チームでベンチなのに代表に呼ばれるの草
いない方がチームが強い
結果も出てるからもう無理だな
関連記事
「年収500万円でもゼロ」若者がブルーカラーを敬遠する理由…AI時代に求められる“かっこよさ”とキャリアの転換
ローソンのコーン弁当が中国で話題に=「かわいそう」「日本人って本当に…」
【静岡】高級メロンを盗もうとして ベトナム国籍の男2人がハウスに侵入か ブランド「アローマメロン」すでに周辺で50個以上の被害

