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SNSで度々見かける「キャンセル界隈」という言葉。お風呂や自炊など、生活のために必要とされてきた行為を「あえてしない」人々を指す。そんな「キャンセル界隈」はZ世代を中心に広がりを見せており、キャンセルの対象も拡大しつつある。最近では食事を抜く「食事キャンセル界隈」まで登場し始めた。なぜ生きていくために不可欠な食事まで「キャンセル」するのか。その動機を探った。
* * *
<なんか最近、食事に飽きる…食べる予定だったのにたまに食事キャンセルしちゃうし、食べてる真っ最中に飽きる>
<没頭したり、無気力になると食事キャンセルしがち>
<自炊しなくなって食事キャンセル界隈になった結果だいぶ痩せた>
今夏以降、XなどのSNS上では「食事キャンセル」という用語が散見されるようになった。投稿している層は主にZ世代の若者とみられ、彼らの間に、意識的に食事を抜く「食事キャンセル」が広がりつつある実態が垣間見える。
なぜこの用語が広まったのか。8月2日、日本経済新聞が「Z世代の4割、週1で『食事キャンセル』 趣味や仕事で優先順位低下」と題した記事を配信。マーケティングリサーチ会社「インテージ」の調査を基に、15~24歳の約4割が週に1度以上、食事を抜く「食事キャンセル」をしているとし、その背景として「趣味や人間関係に使う時間を優先し、食事を飛ばしてしまう人が多い」と分析した。
この記事に対し、“当事者”であるZ世代がSNS上で反応を示したことで、「食事キャンセル」という言葉が広まったと考えられる。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4fafea8679ab2379eace803c7f1dee289209454
COMMENTARY解説
Z世代の4割、週1で食事キャンセルと日経調査。
趣味や人間関係を優先し飛ばす人も多く、共感が拡散を後押しした。
軽視する風潮と健康面の懸念、向き合い方が焦点になりそうだ。
「キャンセル界隈」はもともと入浴や自炊をあえてしない若者言葉で、そこに食事も加わった形だ。発端は日経の調査記事で、15~24歳の4割が週1回以上食事を抜くという数字にZ世代が反応し、SNS上で広まったとみられる。当事者には趣味や人間関係を優先する自分への共感材料になる一方、食べない生活を正当化しかねない危険性も指摘されている。用語が広まるほど、食事を抜くことへの抵抗感が薄れるかどうかが今後の焦点になりそうだ。
VOICESネットの声
若さっていいな
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