9/21(月) 17:54
声優の平田広明(63)が21日、都内で行われた米映画「オデュッセイア」の大ヒット記念吹替版上映イベントに出席した。
映画「オッペンハイマー」などで知られるクリストファー・ノーラン監督の最新作で、米俳優のマット・デイモンが主演。古代ギリシャの詩人ホメロスの同名叙事詩をもとに、トロイア戦争後の英雄オデュッセウスによる10年におよぶ帰還の旅を描く。
平田はマット演じるオデュッセウスの吹き替え声優を務め、「やっぱり彼の芝居を見るのが好きですし、彼の芝居を吹き替えるのはとても勉強になるし興奮する」と絶賛。
最後の挨拶では、「字幕と吹き替えでは情報量が違う」と明かし、「字幕は3割くらいしか俳優がしゃべっていることを翻訳しない。吹き替えは俳優がしゃべっていることの9割くらいを伝えられると聞いている」とコメント。その上で、「俳優の表情を見てほしい。一流のベテラン俳優が、抑えたお芝居の中で素晴らしい表情をしている。それを見逃してほしくないという理由で、最初に吹き替えをご覧になってもらえたら」と呼びかけた。
吹き替え版の魅力をアピールした平田だったが、「ぶっちゃけますけど、僕は字幕派」と告白。「本人の声のほうが良いに決まっている。マット・デイモンの芝居はマット・デイモンの声で見たい!」と本音をのぞかせ笑いを誘った。
COMMENTARY解説
「本人の声のほうが良いに決まっている」と平田広明。
吹替なら9割拾えるが、字幕派の平田は情報より声を選ぶ。
情報量か本人の声か、鑑賞スタイル選びの分かれ目になりそうだ。
平田は吹き替え版のイベントで、俳優のせりふの9割を伝えられると説明した一方、自身は「本人の声のほうが良いに決まっている」と字幕派であることも認めた。呼びかけの狙いは、表情を見逃さずに済む吹き替えの利点を伝えることにあったとみられるが、本音では原音の演技を重んじる姿勢がのぞく。情報量を取るか俳優本人の声を取るかは観客ごとの好み次第で、今後も上映のたびに同じ迷いが繰り返されそうだ。
VOICESネットの声
声優の吹き替えの演技は態とらし過ぎる
で、ワンパターンで誰がやっても一緒
料亭の女将が「洋食最高ですね」って言ってるようなもん
だから吹替一択です
「おっさん、そう言うことは言わない方がいい。」
当の ベリル・ガーデナント(片田舎のおっさん、聖剣になる:cv平田広明)
「いや、そうなんだけどさ・・・・・・」
吹き替えが悪いわけじゃないがジェルドンの変人さは本人の演技のが良い
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