[ 2026年9月24日 20:07 ]
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愛知・名古屋アジア大会第6日 卓球 日本―中国 ( 2026年9月24日 スカイホール豊田 )
男子団体の決勝が行われ、日本は中国を3―2で破って1966年大会以来60年ぶりの金メダルを獲得した。82年大会以来44年ぶりに進んだ決勝で、8連覇中の絶対王者との死闘を制した。団体戦で中国に勝利するのは、1997年のアジアチームカップ(3―1)以来、29年ぶりとなった。
第1試合は世界ランキング3位の松島輝空が同1位の王楚欽と激突。第1ゲームを11―5、第2ゲームを11―8と果敢に攻めて連取するも、第3ゲームを9―11と落とすと第4ゲームも9―11。最終の第5ゲームは9―11と競り負け、ゲームカウント2―3で逆転負けした。
第2試合は世界ランキング4位の張本智和(トヨタ自動車)が同15位の温瑞博と対戦。11―7、8―11と一進一退で迎えた第3ゲームに主導権を握って11―4で制すと、第4ゲームは0―5のビハインドから得点を重ねて11―9。ゲームカウント3―1で制し、1勝1敗とした。
第3試合は世界ランキング13位の戸上隼輔(井村屋グループ)が同8位の林詩棟と対戦。第1ゲームはリードする展開から追い上げられ、9―11で落とした。第2ゲームを11―4で制したが、第3ゲームは7―11粘れず、第4ゲームも流れを断ち切れなかった。ゲームカウント1―3で敗れ、日本は後がない状況となった。
第4試合は張本と王の顔合わせ。張本は第1ゲームを11―7で先取すると、11―4、11―9と攻勢を強めてストレート勝ち。2勝2敗とタイに持ち込むと、第5試合は松島が温を撃破。崖っ縁から2枚看板が大仕事を果たし、逆転で金メダルを獲得した。
中国の大応援団が会場に駆けつけ、日本開催ながら中国の得点が決まるたびに大きな歓声が起こった。異様な雰囲気に包まれた頂上決戦は3時間を超えた。今年4~5月の世界選手権団体戦決勝では0―3とストレート負けしていた相手にリベンジを果たし、60年ぶりの頂点に立った。
VOICESネットの声
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