中国は1日、建国77年の国慶節(建国記念日)を迎え、7日までの大型連休がスタートした。政府は期間中に延べ21億3千万人が移動すると予想している。昨年までは国外旅行先として日本が人気トップだったが、中国旅行大手の途牛によると、中秋節連休(9月25~27日)を含む期間中の人気の旅行先はインドネシアやトルコ、韓国などでトップ10に日本は入っていない。
台湾有事が存立危機事態になり得るとした高市早苗首相の昨年11月の国会答弁に中国当局が反発し、訪日を自粛するよう国民に呼びかけたことが影響したとみられる。
中国政府の予測によると、ピークとなる連休初日の1日は延べ3億4千万人が移動。連休中は乗用車は高速道路が無料なため、車で移動する人が90%以上を占める。電気自動車(EV)が普及する中国では高速道路での充電が問題となってきた。政府によると、今年だけで1万カ所以上の急速充電設備を設置した。
COMMENTARY解説
中国の人気旅行先トップ10、日本は圏外に。延べ21億人移動。
中国当局は高市首相の答弁に反発し訪日自粛を呼びかけた。
日本離れの理由は答弁への反発との見方で、断定ではない。
連休は10月7日まで続き、政府は延べ21億3千万人の移動を見込む。ピークの1日は3億4千万人で、高速道路無料のため車移動が9割を超え、今年だけで急速充電設備を1万カ所以上設置したという。日本への渡航者数が具体的にどれだけ減ったかは記事になく、トップ10圏外という順位以上の情報はない。訪日客数の統計が公表されれば、減少幅と日本の観光業への影響の大きさが見えてくる。
VOICESネットの声
旅行会社が禁止にしてるんだろうな
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