【独自】水海道二高 女子ハンド部コーチ、部員に威圧的指導か 1人精神疾患 保護者会で謝罪 茨城
高校女子ハンドボールの強豪校として知られる茨城県立水海道二高で、女子ハンド部の男性コーチによる威圧的な指導で2年生部員1人が精神疾患を発症し、部活動に参加できなくなっていることが23日、関係者への取材で分かった。
学校側は臨時保護者会で不適切な指導があったことを認めて謝罪し、コーチを指導停止とした。県教委も事態を把握し、当時の状況を確認するなどしている。
関係者によると、2年生部員は9月中旬、部活動の練習中にプレーについて男性コーチの指導を受けた。
練習後もコーチが持っていた傘の先を向けられ、至近距離で指導されたことで呼吸が荒くなり、別の部員に「手足がしびれる」と訴えた。
帰宅後も症状が治まらずに救急搬送され、医療機関で「ストレスや緊張による過呼吸とみられる」との説明を受けた。
この部員は後日、心療内科で精神疾患と診断され、現在も部活動に参加できない状態が続いている。
学校側は同月に事態を把握。コーチへの聞き取り調査などから「不適切な指導と思われる案件があった」と認定し、コーチに指導停止を通告した。
停止期間については、今後の調査結果などを踏まえて決定する。関係者によると、四位学校長は臨時保護者会でこれら一連の経緯を説明し、謝罪したという。
四位校長は23日、茨城新聞の取材に「(不適切な指導と思われる案件について)重く受け止めている。生徒の安心安全につながる、正しい部活動の在り方を職員全体で求めていきたい」と語った。
男性コーチは「管理職を通して(対応する)と言われている。申し訳ないが、ご理解いただきたい」と述べるにとどめた。
同校は女子ハンドボールの強豪校。今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)は8強入りした。
男性コーチは全国的に有名な指導者として知られ、年代別日本代表の監督を務めたこともある。現在は県ハンドボール協会の役員を務めている。
COMMENTARY解説
部員1人、傘の先を向けられ精神疾患に。
学校は不適切な指導と認め謝罪、コーチを指導停止。
コーチは明確な認否を示さず、停止期間は調査結果次第。
同校は女子ハンドの強豪で、今夏のインターハイは8強入りした。コーチは年代別代表監督の経験もあり県協会役員を務める人物だ。生徒はストレスによる過呼吸から心療内科で精神疾患と診断された。他の部員への影響や指導停止の具体的な期間は記事にない。県教委の確認や今後の調査結果で停止期間が決まれば、部の指導体制がどう変わるか見えてくる。
VOICESネットの声
5ch: ・水海道二高 女子ハンド部の男性コーチ、部員に威圧的指導か 1人精神疾患、学校は保護者会で謝罪… コーチは全国的に有名な指導者
間違ってても怠けてても笑顔で認めてあげる指導を徹底しましょう
坂上田村麻呂がこの地で馬に水を飲ませた(水飼戸=ミツカヘト)
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