そんな途方もない金額が、暗号資産のハッキング事件で飛び出してきました。しかも、公表された推定影響額は、これまでの取引所ハッキングの記録を大幅に上回る規模です。
騒ぎの中心にいるのは、世界最大の暗号資産取引所Binance(バイナンス)。ビットコインなどを売買したり、預けたりできるサービスで、世界中に利用者がいます。
10月30日、Binanceはセキュリティ上の問題が発生したことを発表し、影響額が約63億ドル(約1兆円)にのぼるとの初期推計を公表しました。
いったい、何が起きたのでしょうか。
史上最大規模のハッキングが発生
Binanceでは、管理するウォレットから巨額の暗号資産が不正に引き出される事件が発生しました。
ウォレットとは、暗号資産を管理・送金するためのデジタル上の財布のようなものです。
今回の影響額がどれほど大きいのか、過去の暗号資産取引所のハッキング事件と比べてみましょう。
日本では2018年、コインチェックから約580億円相当の暗号資産が流出し、大きなニュースになりました。
さらに2025年には、海外の取引所Bybit(バイビット)から約15億ドル(当時約2200億円)が盗まれました。今回の事件以前では、取引所を狙ったハッキングとして最大規模の被害でした。
ところが、今回のBinanceの推定影響額は、そのBybit事件の4倍以上。
ギズモード・ジャパン
2026/10/30 13:50
https://www.gizmodo.jp/article/binance-hack-1-trillion-yen/
VOICESネットの声
会社的にはサイバーセキュリティにも強みがあるはずなのにな
ザマーだわな
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