10月30日夕方にTBSが放送したニュース番組で、GMOへの不正アクセス事件を取り上げた際、ハッカーとみられる人物のX(旧ツイッター)アカウント名が隠されていなかったとSNSが騒然となっている。番組側は画面の一部にモザイク処理を施していたが、アカウント名はそのままだったため、直後からネットの特定班が動く騒ぎになっている。31日の時点では、TBSは指摘された部分にもモザイクをかけているが、情報漏洩を伝える報道で情報が漏洩したとなると痛恨すぎる。
ハッカーのミスを笑えない?TBS自身の杜撰な編集に「特大ブーメラン」の声
このニュースでは、専門家を招き、ハッカー側が「自ら立ち上げた脅迫サイトのアクセス記録を誤って公開する」という杜撰なミスを犯していたと解説。画面上の「訪問者のIPアドレス」には丁寧にモザイクをかけていたが、そのすぐ下にあるサイト紹介者のXアカウント名は無防備な状態だった。
このため「ハッカーの重大なミスを解説しながら、TBS自身が編集でミスをしている」とSNSで注目を集める形となった(なお、前述の通り翌31日の「情報7days ニュースキャスター」やネット配信版の動画では該当部分にもモザイクを追加されている)。
番組内での解説によると、攻撃者は脅迫サイトの訪問記録を誤って公開状態にしていたという。その記録から、ハッカーが身元を隠さずに自身の回線(集合住宅のIP)からサイトの動作確認を行い、そのわずか数分後に当該のXアカウントでサイトのURLを拡散していたことが判明したと伝えている。
専門家はこれを「自作自演」と指摘し、ログに残された氏名などの情報はすでにGMO側へ提供されたとも報じた。
さらされたアカウントの不審な動向…「闇バイト」を募る実働部隊の可能性も
今回さらされてしまったこのアカウントについて、SNS上では特定班が跋扈し、事件前にGMOへセキュリティ問題を報告して無視されていたことや、破格の条件で技術者を勧誘していた形跡が指摘されている。
さらに、事件発生直後には犯人側のサイトURLをいち早く拡散するなど、不審な行動を繰り返していたともしている。
ただし、現時点では、このアカウントの持ち主が本当に主犯格なのかは特定されていない。もともと休眠状態だったアカウントが10月上旬から急に動き出しているため、乗っ取られた可能性も指摘されている。
また、軽率な行動が多く、ハッカー本人というよりは、奪った環境を使って資金洗浄や人材募集を行うための「実働部隊」や「闇バイト求人アカウント」に過ぎないのではないか、との見方も浮かんでいる。
同志社理事長の失言騒動も…一向にアップデートされない情報管理への意識
ネット上の情報漏洩が大きな社会問題となっているにもかかわらず、プライバシー情報の取り扱いへの意識がまだアップデートされていないケースは後を絶たない。先日も学校法人同志社の理事長が会見の場で、辺野古での転覆事故の遺族の居住地について軽々に口にしてしまう出来事があったばかりだ。
TBSも例外ではない。報道機関として、情報管理への意識をより一層高めていくことが求められている。
GMOは11月2日に熊谷社長が会見へ
またGMOインターネットグループは、不正アクセス問題で、熊谷正寿社長らが週明けの11月2日に会見を開くことになった。どのような内容が明らかになるか注目される。
https://www.zakzak.co.jp/article/20261031-EOLBAJQP5BHVFPYJ6ZQTJS7VFI/
COMMENTARY解説
専門家は「自作自演」と指摘。
氏名などの情報はGMOへ提供されたという。
アカウント主が主犯格かは未確定で、乗っ取りの可能性も指摘される。
TBSは10月30日の番組でGMOの不正アクセス事件を報じた際、脅迫サイトのログに残るXアカウント名のモザイクを忘れ、31日に追加処理した。専門家は、攻撃者とみられる人物が自分の回線で動作確認した数分後に同アカウントでURLを拡散していたと指摘し、氏名などの情報はGMOへ提供されたという。ただし持ち主が主犯格かは記事内でも特定されておらず、乗っ取りや闇バイトの実働部隊の可能性も指摘される。GMOは11月2日に会見を開き、どのような内容が明らかになるか注目される。
VOICESネットの声
世界一弱い国のひとつということすら知らない情弱オツムが多すぎる
今まで言語の壁で避けられてた攻撃がAIによって取り除かれ
世界一弱いセキュリティの日本は攻撃され放題だろがよ
そんなセキュリティレベルで今さら大問題とか笑わせてんの?
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