投稿を寄せた埼玉県の40代女性(事務・管理/世帯年収1900万円)は、大手メーカー勤務の夫(年収1200万円)と教育系事務の妻(年収700万円)というパワーカップルだ。資産運用の利益も年200万円ほどあるというが、その生活ぶりは驚くほど堅実だった。(文:篠原みつき)
「子供が複数いれば余裕はない」重くのしかかる教育費への不安
女性は約10年前に都心まで30分程度の中古マンションを約4200万円で購入し、現在3人の子ども(高校生、公立中、公立小)を育てている。高年収世帯ではあるが、家計への危機感は強い。
「子供が複数いれば余裕はない。教育費の大きさと共働き生活の過酷さに、妻が仕事を辞める不安からあまり使えない」
実際、教育費の負担はかなり大きいようだ。一番上の子は中学から私立に通っており、一番下の子も中学受験を予定している。幼少期からリトミック、水泳、体操、公文、英語、書道など幅広く習い事をさせており、現在も小学生の下の子の音楽系習い事に「月3~4万円ほど」かけているが、これは小6終わりから高校受験塾にスイッチする。
「矯正費用や私立医学部以外の大学費用といった必要経費は出せる。老後は未知数」と語るように、教育費を最優先するあまり、その他の支出には急ブレーキがかかっているようだ。
「上の子はGU、下は上の子の友達のお下がり、メルカリ」
将来への不安から、日々の生活は質素だ。共働きで多忙なため食費は月20万円ほどかかっているが、「平日の3品中2品くらいは惣菜を買っている。シール品も積極的に買う」と堅実そのもの。
「高級レストランに行けたのは妻育休で片働き600万円程度の子ども1人の時まで。疲れて作れずファミレス外食する時もデザートは禁止」
レジャーに関しても「多忙で家族全員の旅行はほとんどなし。ディズニーランドなどは今まで2回程度」だという。
被服費や美容代の節約も徹底している。夫の服はユニクロが多めで、通勤バッグも長く替えていない。子ども服に至っては「上の子はGU、下は上の子の友達のお下がり、メルカリ」で済ませている。子どもの散髪も「中学から1500円カット、それまではママカット」というから驚きだ。
女性自身も服は5000円から1万円程度のものを着ており、ハイブランドは財布くらいだという。ただし、数年前から美容医療での肌管理にはお金をかけているとのこと。
「周りも収入面は似た家が多いと感じるが、子どもの多い家は余裕がなく様子もあくせくしていて、実家の手伝いがあったり子どもが1人だと生活に余裕があるように感じる」
世帯年収1900万円あっても、子ども3人に十分な教育を受けさせようと思えば、親はこれほどまでに財布の紐を固くして身を粉にして働く必要があるということだろう。
引用元: ・世帯年収1900万でも「ファミレス外食でデザート禁止」衣服はメルカリ,ディズニーも「これまで2回だけ」 [582792952]
そりゃ貯まらんわ

