区議が12万円の会食を無断キャンセル

食べログの情報によると、「長秀龍」は東武東上線の常盤台駅から徒歩4分という好立地にあります。45席というキャパシティなので、30人の宴会であれば、前述したように
貸し切りとなるでしょう。客単価は昼が1,000円未満、夜が2,000円程度なので、4,000円コースであれば、通常よりも豪華であったり、多かったりする料理を用意していたに違いありません。

認識の齟齬
店長夫妻は、予約の時間になっても誰も訪れず、連絡もなく、事務所にも連絡がつかなかったといいます。あとになって、五十嵐氏から電話があり、キャンセルの電話を入れたと
いわれますが、該当するような着信の記憶や履歴はなかったとのこと。

後日、警察が訪れ、五十嵐氏が穏便に済ませたいので、5万円から6万円を支払う意向があると伝えられました。一般的なキャンセルポリシーにしたがえば、ノーショーや
当日のドタキャンでは全額支払いがほとんど。合計12万円分の予約なので、半額という金額の理由はよくわかりません。発信記録を提示しなかったり、本人ではなく
警察が訪れたりしたことには、違和感を覚えます。

店と五十嵐氏の主張が違っており、どちらが真実を述べているのか、判別できません。当記事では、ノーショーやドタキャンについて改めて説明していきましょう。

https://news.yahoo.co.jp/byline/toryu/20230611-00353355