武井壮 9歳で生き別れた母の思いに涙 昨年死去、会うことはできなかったが「見ていてくれたんだな」
タレントの武井壮(53)が22日放送のNHK「ファミリーヒストリー」(後7・30)に出演。9歳で生き別れた母の思いを知り、涙した。
武井の両親は、武井が9歳の時に離婚。それ以来、母と会うことはなかったという。
武井は母について「とにかく優しくて、僕に対する表情はいつも笑顔で可愛がってくれたことしか覚えていない」と語っていた。
離婚後父と兄、武井の3人で生活も、父があまり家に帰ってこなかったため苦労をしながら兄弟で力を合わせて暮らしてきたという。
だが、その兄も癌のため24歳で死去。
病床で「お母さんに会いたい」と言っていたため、なんとか母を探そうと実家に電話をしたが、家の人に「ひどい思いをして実家に帰らされて、子供と引き離されて、次に会う時が死ぬときとはつらすぎる」と、取り次いではもらえなかったという。
番組では、母の故郷へ取材に行ったが、昨年76歳で亡くなっていたことがわかった。だが、33年前に知り合った男性と再婚したという。
再婚相手の男性は、当初は取材を断ったものの、その後、武井が母親に恨みなどはなく、慕っているという文章を見たことから取材を受けてくれることに。
幸せそうな笑顔の写真を見た武井は「幸せに暮らしていたんだなって、少しも知らなかったので。幸せそうな表情で、いっぱい写真を撮っていたので、それが一番の発見でした。母の人生を知ることができてうれしい」と語った。
また、再婚相手の男性は、子供がいるということは知らされておらず、今回の取材で驚いたという。
だが、遺品の中に雑誌から切り取った武井壮の写真が2枚しまわれていたと明かし、「やはり思いはずっとつながって、自分一人の心の中で思い続けて、成長ぶりというか、活躍ぶりを喜んでいたんじゃないかな」と語った。
それを見た武井は涙を止めることができず。「出てきたのは、僕が芸能界に入ってからの写真だったんで、忘れていなかったんだな、っていうのと、見ていてくれたんだなということが分かったんで本当に…」とうなずいていた。
COMMENTARY解説
「見ていてくれたんだな」と武井壮。
取材を渋った再婚相手も、武井の思いを知り応じてくれた。
雑誌の切り抜き2枚に、子を見守る親心がにじむ形だ。
母は33年前に知り合った男性と再婚し、武井に子がいることさえ知らされていなかったという。それでも遺品には芸能界入り後の武井の写真が2枚残されており、離れた年月の重みをうかがわせる。取材を渋っていた再婚相手が応じたのは、武井が母を恨んでいないと記した文章を見たためだといい、伝え方ひとつで受け止め方が変わりうることを示しているといえそうだ。病床で母に会いたいと願った兄の思いも、遅れて届いた形といえそうだ。
VOICESネットの声
昔クラスにいた話盛ってアピールしまくってたやつによく似てる
杉浦アナが泣きまくってた
最初の方見なかったから再放送録画しよ
関連記事
timelesz佐藤勝利&原嘉孝、猪俣周杜の逮捕報道受け生放送で謝罪
伊集院光、ダウ90000蓮見が脚本担当回「クレヨンしんちゃん」に「腰が抜けるほどつまんない」




