STVニュース北海道
北海道千歳市と苫小牧市にまたがる樽前山で、2026年9月22日、山岳遭難が発生し、札幌市南区の自営業の女性(74)が一時遭難しました。
22日午後6時15分ごろ、女性と一緒に登山していた息子(40代)から「同行者とはぐれた」と警察に通報がありました。
警察によりますと、女性と息子は樽前山5合目ゲートから一緒に山に入りましたが、途中で息子が先行し、そのままはぐれたということです。
その後、息子は樽前山に登頂し下山しましたが、女性は風不死岳の山頂に向かい、道に迷いました。
女性は自力で国道まで下り、通りがかった車に同乗して、樽前山5合目ゲートに戻ったところを警察官に発見されたということです。
女性にけがはなく、衰弱もしていなかったということです。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/19c94e1d3e14b658298a1661dbfbbccd7a7f2ea5
COMMENTARY解説
息子は樽前山に登頂、母(74)は風不死岳へ道に迷う。
はぐれ方次第で家族の心配や捜索要請の負担は変わりうる。
はぐれても自力対処できるかが山岳事故の明暗を分けそうだ。
樽前山5合目から親子で入山したが、途中で息子が先行しはぐれた。息子は樽前山に登頂して下山した一方、母(74)は風不死岳を目指し道に迷った。けがや衰弱はなかったが、合流地点や連絡手段を事前に決めていなかった点が気になるところだ。自力で国道まで下りられたのは結果論で、状況次第では深刻化しかねない。誰が先行し誰が待つかの取り決めが、次の事故を防ぐ分かれ目になりそうだ。
VOICESネットの声
樽前山の山頂から、風不死岳への道があるんじゃなかったっけ?
体力に余裕のある人だけ、風不死岳へ行って、また樽前へ戻ってくる、みたいな。
基本、一本道のはずだけれど……
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