2023年6月17日 22:50
お笑いタレント明石家さんま(67)が、17日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、自身の知人にスキャンダルやトラブルが相次いでいることに嘆きを口にした。
女優の広末涼子(42)が、人気レストラン「sio」のシェフ・鳥羽周作氏(45)が不倫交際を認めて謝罪。広末は無期限活動自粛となった。
さんまは広末と1998年放送のフジテレビ系ドラマ「世界で一番パパが好き」で共演。さんまが弁護士、広末はその娘役だった。その後もテレビCMで共演しているだけに、さんまは「広末なんかは親子の役をやってるから。『世界で一番パパが好き』っていう大昔のドラマなんですけど、親子役をやってるので。娘のように…俺だけやで?思って暮らしてきて」と、複雑な思いを吐露。
「広末に会うた時に、明石家さんまとしてはどういう言葉を投げかけてあげればいのかな?怒った方がいいのか」と自問自答していた。
さらに16日には、俳優の永山絢斗容疑者(34)が、大麻取締法違反(所持)の疑いで警視庁に逮捕された。永山容疑者とは飲食店で偶然会い、元妻の大竹しのぶから紹介されたという。「ものすごい好青年で、ものすごいええやつで、俺も一瞬にして好きになるくらいの好青年」。その人柄に惚れ込んでいただけに、ショックが隠せない様子だった。
続けざまに飛び込んだ残念な知らせに、さんまは「広末のことで心痛めてるさなか…え?何が?どうする?っていう。ヤンタンのオープニングでしゃべらなしゃあないなという状態。また“俺の周りでいろんなことが起こる”って言われてるけど、またいろんなことが起こってもうて…。挙げ句の果てには、“俺の責任や”と言う人もおる」と嘆いていた。
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引用元: ・さんま、知人のスキャンダル続きショック 広末には「どういう言葉を投げかければ…」永山絢斗は「一瞬にして好きになるくらいの好青年」 [muffin★]