2026年10月14日
巨人の2026年シーズンが終わった。「二度あることは三度ある」という。でも、巨人の場合は「三度あったことは四度あった」となってしまった。
クライマックスシリーズ(CS)第一ステージでDeNAに連敗し、最終ステージ進出を逃した(2016年ファーストステージで1勝2敗、2024年ファイナルで3勝4敗、2025年ファーストで0勝2敗)。
それにしてもふがいない戦いだった。2試合で奪った得点は2。10日の第1戦は先頭打者が6度出塁したが、1回の内野ゴロの1点のみだった。第2戦も1回から3イニング連続で出塁した。それでも得点できずに4回、ボビー・ダルベックの一発で終わった。
それなりにチャンスを作っても、ここぞで一打が出ない。今シーズン、何度となく見せつけられた「タイムリー欠乏症」を象徴していた2試合だった。
まあ、こんな結果になったのも3日、DeNAとのシーズン最終戦を落としたのが尾を引いていたからだと思う。井上温大の好投もあって2点リードしていながら、7回から後を受けた救援陣が崩壊して逆転負けした。
DeNAはこの勝利で勝率5割以上を確保した。「今年もいける」と自信を深め、CSファイナルステージでの阪神のアドバンテージ2勝の回避に前進した。
前回も指摘したけど、巨人にとっては単なる1敗ではなかった。
「坂本監督」は間違いなく推しだ
橋上秀樹監督代行が退任することは確実だ。次期監督候補に松井秀喜、高橋由伸、川相昌弘らの名前が上がっている。
私は坂本勇人がいいと思っている。来季の現役続行は決定的だというが、いまからでも遅くはない。読売首脳が坂本を説得してもらいたい。
現役を続けても1年だ。来年からDH制採用になるが、それを含めてどれだけ試合に出場できるのか。今年のようになかなか出場できず、後半での代打要員になってベンチを温めるよりも監督をやった方がいい。
坂本はいずれ監督をやる男だ。なら早い方がいい。実績も十分残した。フロントが全面的にバックアップすればいい。
私は坂本が監督向きだと見ている。坂本は今年143試合にフル出場していない。たまのスタメンか、代打要員だった。フルに出ていて、それなりの成績を残していたら急に監督をやれと言っても無理だが、ベンチでじっくり試合を見ていた、観察していたはずだ。それに原辰徳、高橋由伸、阿部慎之助、そして橋上秀樹監督代行の下でしっかり勉強していたと思う。いずれはオレだの気持ちもあるに違いない。そういう面では受けやすい。
今後、巨人の監督人事がどう転ぶかわからないが、「坂本監督」は間違いなく推しだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://www.dailyshincho.jp/article/2026/10141531/?all=1
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2026/10/1509783_1-714×476.jpg
COMMENTARY解説
CS第一ステージ敗退は4度目、2試合で得点2。
DeNAは最終戦の逆転勝利で勢いづき、阪神との差を縮めた。
柴田勲は坂本の監督就任を推し、首脳の説得に期待。
巨人はCS第一ステージで敗退し、2016年、2024年、2025年に続き同じ結果となった。橋上秀樹監督代行の退任は確実で、次期監督候補には松井秀喜、高橋由伸、川相昌弘の名も挙がる。柴田勲は坂本勇人を推し、理由に今年143試合にフル出場できず代打要員だった点を挙げている。坂本本人は来季の現役続行が決定的とされるが、読売首脳の対応は記事にない。正式な監督人事の発表を待ちたい。
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