「結婚・子ども・家・車」はバカ高いサブスク? 堀江貴文氏が語る“世間体”に払う2億円の無駄
「結婚はまだ?」「いつまで賃貸なの?」——周囲からの無邪気な圧力を受け、「結婚して家や車を持つのが普通の幸せ」と思い込んでいませんか?
実業家の堀江貴文さんは、これらにかかる費用を合わせれば総額2億円に上るとし、「生涯にわたるバカ高いサブスク」だと表現します。心から望んで選ぶなら問題ありませんが、世間体に流されて契約するには、あまりにも大きな代償です。
堀江さんの著書『やってはいけない 絶対損する金の使い方』(徳間書店)から一部抜粋し、“普通”という周囲の価値観に流されず、自分に本当に必要なお金の使い道を見極めるための考え方を紹介します。
◆10万円の買い物には迷うのに、「2億円」は疑わない?
「結婚、子ども、マイホーム、マイカーをやめれば、2億円の得をする」
かつてそう発言して炎上したことがある。ホリエモンには人の心がない。人の幸せがそんなに憎いのか。なんでも金勘定の銭ゲバめ。さんざんな言われようだった。
とんだ誤解だ。幸せのかたちは人それぞれ。それらがムダだと言うつもりはない。ただし、人生を左右する大きなコストがかかるのは間違いない。その事実を指摘したまでである。
誰しも高額な商品を買うときには迷うだろう。たとえば、上質なマットレスが欲しい。ネットで調べたところ、よさそうなマットレスが見つかった。値段は10万円。安い買い物ではない。あなたならどうする?
まずはたくさんのレビューに目を通すのではないか。それでも踏ん切りがつかないのなら、わざわざ実店舗に出向いて寝心地を試すだろう。そのあげく、購入を見送るかもしれない。身の丈に合わない買い物だと思いなおすかもしれない。値が張るのだ。迷うのは自然である。
ところが、結婚、子ども、マイホーム、マイカーとなると事情が変わる。マットレスの比でないコストが発生するにもかかわらず、さして抵抗感を抱かない人が多い。あっさりそれを受け入れてしまう。
結婚式の会場、家の間取り、車の種類といった目先の事柄については費用も含めて熟慮するだろう。でもいちばん肝心な前提条件についてはほぼスルーだ。そもそもそれが自分にとって本当に必要なのか。その問いが考慮されないのである。どうしてだろう。
そう、世間体だ。世間体に吞まれるからだ。
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COMMENTARY解説
堀江貴文氏「生涯にわたるバカ高いサブスク」。
以前も同じ発言で炎上し「人の心がない」と言われたという。
世間体より損得を優先する発想を示す。
堀江氏は、結婚式場や家の間取りといった目先の費用は誰もが熟慮するのに、結婚や持ち家そのものが必要かという前提はほぼスルーされると指摘する。10万円のマットレスには迷うのに2億円規模の選択には抵抗が薄いという対比で論じているのが本文の骨子だ。2億円の内訳や算出根拠は記事に示されていない。著書の続きを読めば、世間体に流されず必要性を見極める基準がどう示されているかが分かる。
VOICESネットの声
周囲のプレッシャーで子供作る女がいるのは事実ですわ
それが常に満足できるものなら逆にお得になるサービスだし
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