Jリーグ公式データサイトの直近5シーズンの記録を基に、人気クラブの成績、大規模会場、新スタジアム、秋春制への移行という4つの論点から考える。※2026/27シーズンの動員記録は第10節終了時点のもの(文:川﨑ゆうき)
「過去最高ペース」は、すべてのクラブにも当てはまるか
ホームのゴール裏が埋まり、メインスタンドに家族連れが増える。そうした光景を目にすれば、クラブの人気が高まっていると感じるだろう。反対に、好ゲームが続いているのに空席が目立てば、気になるものだ。J1全体の観客動員が好調だというニュースも、応援するクラブの状況によって受け止め方が違うかもしれない。
今季第10節終了時点のJ1は、100試合で222万84人を動員し、1試合平均は2万2201人。2025年の年間平均2万1246人を約4.5%上回り、同シーズンの第1~10節平均1万9515人との比較では約13.8%増えた。リーグ全体には確かに勢いがある。
コロナ禍の入場制限からの回復を経て、比較的条件の近い2024年から2025年でも平均は約4.4%増加しており、集客面の成長は続いている。
ただし、リーグ全体の数字が伸びても、すべてのクラブで観客が増えているわけではない。2025シーズンには浦和レッズやFC東京、ヴィッセル神戸などで平均動員が前年を下回った一方、名古屋グランパスやガンバ大阪、鹿島アントラーズなどは大きく伸ばした。
しかも、今季は開幕が2月から8月に変わり、第10節までのホーム開催数もクラブによって4~7試合と異なる。夏休み期間の試合やMUFGスタジアムでの大規模開催が、序盤の数字を押し上げている可能性もある。
過去最高ペースという明るいニュースの裏で、クラブごとの集客力はどのように変化しているのだろうか。
人気クラブが苦しめば、リーグ全体にも響く?
対戦カードを見て「この試合は人が入りそうだ」と感じることがある。伝統あるクラブとの対戦や近隣のライバルとの一戦は、ホーム側だけでなくアウェイ席にも多くのサポーターを呼び込む可能性がある。それだけに、集客力の大きいクラブの動向はリーグ全体に関わる。
2025年の年間総入場者数は浦和が70万9655人で首位。名古屋、FC東京、ガンバ、鹿島を加えた上位5クラブで、J1全体の約37%を占めた。
仮にホーム19試合を行う1クラブの平均が5000人減れば、年間の減少分は9万5000人。リーグ全体の平均を250人押し下げる計算になる。集客力の大きいクラブほど、その動員の変化がリーグ全体に及ぼす影響は大きい。
また、2024年から2025年にかけて、名古屋、鹿島、ガンバの3クラブだけで計24万5056人増加した。これはリーグ全体の純増33万8686人の約72%に相当する。
なお、鹿島は9年ぶりのJ1制覇を果たした2025シーズンに1試合平均約4400人増を達成したクラブだ。同シーズンのリーグ戦ホームゲームに平均で27,401人を集め、クラブ史上最高を更新。前年が23,027人、コロナ禍前の2017~2019年の平均動員は高くとも20,569人と考えると、優勝争いが集客を後押しした可能性も考えられる。
とはいえ、成績が悪ければ必ず観客が減るわけでもない。横浜F・マリノスは2025年、Jリーグ公式順位表で前年の9位から15位に順位を落としたが、平均動員は約7%増えた。成績だけでなく、対戦相手、開催日、会場、チームの状況などが重なるため、勝敗と集客の関係を十全的に説明することは難しい。
J1とJ2の入れ替わりも無視できない。2025年にJ1で平均2万2601人を集めたアルビレックス新潟は今季J2で戦っているが、第10節までの平均は2万413人と依然として高い。降格によってクラブ自体の観客が大幅に減らなくても、J1から有力な集客クラブが抜けることは、リーグ全体の数字に影響し得る。
全文はソースで
https://www.footballchannel.jp/2026/10/23/post1038948/
https://img-footballchannel.com/wordpress/assets/2026/10/1023MUFG-Stadium_getty.jpg
VOICESネットの声
5ch: ・【サッカー】J1観客動員は過去最高ペース。国立開催7試合で全体の約16%…新スタジアムとクラブ別動員から考える「リーグの成長
・「米国でサッカーは野球を抜いて人気3位に」は複数のメディアが報じたが、1つのアンケート結果を複数のメディアが報じたに過ぎず、実質的には1つのニュースにすぎない
・しかも、そのニュースの元になったのは「一番好きなスポーツだけ書け」の形式で、ダントツ人気のアメフトと掛け持ちファンがバスケや野球と違い少ないサッカー(別資料でそういうデータ出てる)が大幅に有利
「ウォールストリートジャーナルなどが『米国でサッカーは野球を抜いて人気3位に』と報じたそうだが、実際の人気もサッカー3位で野球は4位?自国プロリーグだけでなくW杯観戦や国外リーグ観戦なども含む総合観戦人気と定義した場合」という質問
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AIの回答
>「米国でサッカーが野球を抜いて3位になった」という報道には根拠がありますが、その根拠として挙げられているのは、ほぼ例外なく調査会社Ampere Analysis(アンピア・アナリシス)の世論調査です。Wall Street JournalやThe Economistをはじめ、多くのメディアは独自調査を行ったのではなく、この調査結果を引用・紹介しており、実質的には同じデータが繰り返し報じられた形です。
>また、この調査は『最も好きなスポーツを1つだけ選ぶ』形式であり、『好きなスポーツをすべて選ぶ』『普段どのスポーツを観戦するか』『年間どれだけ視聴するか』を調べたものではありません。さらに、この『サッカー』にはMLSだけでなく、プレミアリーグ、ラ・リーガ、UEFAチャンピオンズリーグ、Liga MX、ワールドカップなど、サッカー全体への関心が含まれています。
>この設問形式では、NFLが圧倒的な人気を持つ米国では『NFLもMLBも好き』という人はNFLを選ぶため、野球は票を失いやすい一方、サッカーの熱心なファンはサッカーを第一に選ぶ傾向があり、サッカーには相対的に有利に働く可能性があります。そのため、この結果は『一番好きなスポーツ』という指標ではサッカーが野球を上回った可能性を示す有力なデータではあるものの、『米国の観戦人気全体で野球がサッカーに抜かれ、4位へ転落した』ことを直接示すものではありません。実際、複数回答のファン調査やテレビ視聴、観客動員、興行規模などでは、MLBが依然として野球の強さを示す指標も多く残っています
応援席は30代~50代だけど
どのスポーツも増えてる感
0から1って凄え大きい
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