10月中旬、大阪府立八尾北高校(大阪府八尾市)では、校内約1300基の照明を蛍光灯からLEDへ切り替える工事の真っ最中だった。校舎の会議室では、脚立に上った電気工事士らが天井の照明器具を取り外していく。大阪府立の高校ではLED化を順次進めており、2026年度は28校で約3万5千基の照明を更新する予定だ。
こうした工事は全国で広がる。背景にあるのが、水俣病を教訓にした、水銀を含む一般照明用蛍光ランプをめぐる規制強化だ。国際ルール「水俣条約」の23年の第5回締約国会議(COP5)で、27年末までに「製造」と「輸出入」が全面的に禁止されることが決まった。
白熱電球に代わって蛍光灯の普及が始まったのが1950年代。そして今や「あかりの主役」となったのがLEDだ。蛍光灯に比べて消費電力が少ない上に寿命も長く、省エネや脱炭素の流れもLED化を後押しする。
LED化率は全体で67.5% 流し元灯は22.1%
日本照明工業会によると、国内に設置された照明器具のLED化率は26年3月末時点で67.5%。置き換えは急速に進み、18年3月末の31.1%から2倍以上に拡大した。ただ、普及率は3分の2を超えたとはいえ、なお3割はLED以外の照明が使われている。蛍光灯の使用は28年以降も可能だが、市中には推定で約6億の蛍光灯などの既存照明が残っている計算だ。
家庭での対応も必要だ。台所や浴室といった場所には蛍光灯が残っているケースが多い。パナソニックグループの26年3月の調査によると、リビングのLED化率が57.5%だったのに対し、台所の「流し元灯」は22.1%にとどまっている。
■膨らむLEDへの更新需要 …(以下有料版で,残り878文字)
朝日新聞 2026年11月8日 7時30分
https://www.asahi.com/articles/ASVC40SDKVC4PLFA00TM.html?iref=pc_photo_gallery_bottom
COMMENTARY解説
LED化率67.5%、蛍光灯は27年末に製造禁止。
市中には推定6億の蛍光灯などが残っている。
台所の流し元灯は22.1%、更新の遅れが課題になりそうだ。
規制の根拠は水俣病を教訓にした水俣条約で、23年のCOP5で27年末までの製造・輸出入禁止が決まった。大阪府立八尾北高校では約1300基をLEDに切り替える工事が進み、府立校全体では26年度に28校で約3万5千基を更新する予定だ。更新にかかる費用や工期など有料部分以降の詳細は記事にない。
VOICESネットの声
共用部は勝手に交換しちゃダメだな
大掛かりな工事しなくてもアタッチメントつけるだけでいいからな自分でできるぞ
予備にパナソニックの蛍光灯置いていたけれども(1980円くらいで買った)
コーナン行ったらホタルクス(旧NECの)が980円で売ってたのでそれ買って交換
埋め込みのは器具ごと交換しないといけないので工事が必要で面倒なのでしばらくこのまま
リビングのシーリングライト2個は玉切れたらLEDにしよかとは思う
現状はパナソニックの平べったい特殊な形状の蛍光灯使ってるシーリングライト
自分の部屋と子供部屋はすでにパナソニックのLEDシーリングライト
ガンガンクビにしろ
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