これを受け、ジャニーズ事務所は今後の対応に関する記者会見を9月7日に行うと発表。
「そこで、ジャニーズ事務所の新体制が発表されると見られています。すでにジュリー氏は、大手芸能事務所の社長などの芸能界の“重鎮”たちへのあいさつ回りを済ませています。その際、自身の退任についてだけでなく、新社長は少年隊の東山紀之さんが就任すると伝えているそうです」
ジャニー氏が築いた“帝国”が変革を迎えようとしている中、現役タレントの仕事への波及も、一部で報じられている。
「新社長に就任するとみられる東山さんや、まもなく嵐の25周年イヤーに突入する櫻井翔さんなど、“ジャニーズキャスター”への影響は特に大きいと考えられています。降板ラッシュという事態になっても不思議ではありません」（芸能リポーター）
一方で、8月31日に10月期の改編説明会を行ったTBSは「タレント本人が起こした問題ではない」として、今後も起用を続ける方針を明らかにしている。
しかし、この対応にも「現役タレントも見て見ぬふりをしてきたのでは」「タレントを起用すれば、問題を起こしたはずの事務所が儲かってしまう」などと、批判の声が寄せられている。
「こうした事態に、危機感を覚えている現役タレントも少なくないようなんです」
そう声を潜めるのは、あるテレビ局関係者だ。
「事務所自体の先行きも不透明ですし、新社長の体制がどう転ぶかもわからないですからね。今後の身の振り方を考えているタレントは多いと聞きます」
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9/2(土) 18:02配信 週刊女性PRIME
https://news.yahoo.co.jp/articles/896e8dde574844fa3b1d98221b7ef80f91c41e2a
引用元: ・“2号店”が“本店”に…性加害問題のジャニーズ、現役タレントが滝沢秀明氏『TOBE』に大量移籍へ [請安息吧★]
