【兵庫】「渋滞にあわないため」「出勤時間が気になり」「早く帰りたく」警察官でも油断は禁物　オービスで速度違反パシャリ、3人処分

>>11/18(土) 13:00配信
朝日新聞デジタル　制限速度を超えて車を運転したとして、兵庫県警が警察官3人を処分していたことが17日、朝日新聞の情報公開請求でわかった。いずれも速度違反自動取り締まり装置（オービス）に検知されて発覚した。

監察官室によると、阪神方面の署の地域部門に勤務する50代の男性警部補は7月23日午前10時ごろ、神戸市内の一般道で制限速度を41キロ超過して私有車を運転した。県警に対し「渋滞にあわないために速度を出した」と説明している。

神戸方面の署の刑事部門に勤務する30代の女性巡査長は9月12日午前7時45分ごろ、神戸市内の一般道（制限速度40キロ）を36キロ超過して私有車を運転。子どもを保育園に送った後で、「出勤時間が気になったのでスピードを出した」と説明しているという。

8月28日午前5時ごろ、西播地域の一般道を私有車で39キロオーバーしたのは本部の警備部門に勤務する20代男性巡査。遊び先からの帰宅中で、「午後から勤務だったので早く帰りたかった」という。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e9cbd9731720e02b93ce22ba5bea95bbaf91f39

これは許してあげようよ>子どもを保育園に送った後で