【自動車】高松市の解体工（２２）あおり運転で「オラー」と怒号、スケボー投げつけ…怒り制御できない「ロードレイジ」

車同士の接触事故の後、車を蹴り上げてきた相手の男。車を発進させて逃げても、 執拗しつよう にあおってくる。最後にはスケートボードを車に投げつけてくる――。事故相手方の車を傷つけたなどとして、器物損壊と暴行の両罪に問われた男の裁判で流されたドライブレコーダーの映像だ。ささいなきっかけで男が怒りを爆発させたのはなぜなのか。

男は高松市の解体工（２２）。起訴状では、男は７月、香川県三豊市内の路上で同県観音寺市の会社員男性（５５）の乗用車に対し、何度もスケートボードを投げつけたり足で蹴ったりし、仲裁に入った別の男性にも体当たりなどの暴行を加えたとされる。９月２９日、高松地裁観音寺支部で初公判があり、起訴事実を認めた。

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読売新聞オンライン: あおり運転で「オラー」と怒号、スケボー投げつけ…怒り制御できない「ロードレイジ」.
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221023-OYT1T50142/