【経済アナリスト】がん闘病の森永卓郎氏が近況報告「今すぐ死ぬっていう状態ではなくなっています」

昨年12月27日にステージ4の膵臓（すいぞう）がんであることを公表した経済アナリスト森永卓郎氏（66）が16日までに息子の経済アナリスト森永康平氏（38）のYouTubeチャンネルに出演し、近況を報告した。森永氏は久しぶりにカメラの前に姿を見せ、「こんにちは森永卓郎です。ただいま、がんと闘うための準備段階として入院中です」と報告。「最悪の状態は昨年の12月29日です。その時は意識がもうろうとして立ってもいられない。動けもしない、何も食べられない、ひどい状態だった」と振り返りつつ、その後、服用した薬との相性が良かったとし、「元には戻っていないんですけど、普通にしゃべれるようになってきました」とした。

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