【芸能】『関ジャニ∞』改め『SUPER EIGHT』　改名後、初Mステでファンにあいさつ「こんばんは！初めまして」

「関ジャニ∞」から改名した「SUPER　EIGHT（スーパーエイト）」が16日、テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション　ザワつく特別コラボ2時間SP」（後8・00）に生出演し、改名についてあらためて語った。

4日に改名を発表してから、同番組への出演は初めて。

司会のタモリから「SUPER　EIGHTは改名してから初の出演ですね」と振られると、村上信五が「そんな回の時にSUPER　BEAVERと一緒になって申し訳ない」と、共演のロックバンド「SUPER　BEAVER」との“名前プチかぶり”を謝罪。

「SUPER先輩としてお願いします」と頭を下げた。また「タモさんに名前をおっしゃっていただくことを想定して、考えました」とも明かした。

ファンから黄色い大声援が上がると、村上は「こんばんは！初めまして」と初々しくあいさつ。「グループとしては20周年なんですけど、心機一転、新人の気持ちで改名させていただきました」と説明。

横山裕は「∞（エイト）でいこうと落ち着いたんですけど、ちょっと寂しかったりして。（ドラゴンボールの）サイヤ人もスーパーを付けて強くなったし、俺らも強くなろうぜということで“SUPER”を付けました」と笑わせていた。番組では「ズッコケ男道」「勝手に仕上がれ」をスペシャルメドレーで披露した。

4日にファンクラブ向けに配信した動画で、5人は「どうもSUPER　EIGHTです！」と声をそろえてあいさつ。大倉忠義（38）は「この名前を盛り上げていきたい」と意気込んだ。

故ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、昨年10月に改名することを発表。ファンから集めた意見も参考にしながら何度もメンバーで話し合い、元日に2月4日に改名すると明かしていた。