玉川徹　過去に自衛隊の富士演習場にロケに行って寒暖差ぎっくり腰に　タンカで運ばれていた

sssp://img.5ch.net/ico/aroeri-na32.gif
元テレビ朝日社員の玉川徹氏（60）は26日、レギュラーコメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜午前8時）に出演し、自衛隊の演習場で取材中にぎっくり腰になり、そのままたんかで搬送された経験を明かした。　番組ではこの日、折からの寒暖差でぎっくり腰を訴える人が増えていると報道。東京では20日に最高気温23・7度を記録したが、23日は4度まで急降下するなど、異常なほどの寒暖差の日が続いている。

玉川氏は20日から23日まで、体調不良で番組を欠席した。番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一に「体調、気をつけないと玉川さん」と振られた玉川氏は「ワハハ」と笑いながら、「僕、なったことありますよ」と、「寒暖差ぎっくり腰」の経験談を明かした。

「（以前）自衛隊の富士演習場にロケに行っていて、11月末くらいに。朝、塹壕（ざんごう）の中に潜んでいて、戦車が横を通った時に飛び出して撮影するというロケをやっていた（ことがある）」と、過酷なロケの経験を明かし、羽鳥は「すごいロケしてますね」と驚きを隠せなかった。

すると玉川氏は「そこで飛び出した瞬間にぎっくり腰で。そこから担架で運ばれました。負傷兵みたいで…」と述べたが、状況が状況だけに、さすがの羽鳥も「んー…あまり笑えないけど」とフォローしきれず、「急に動くと、今まで1回もなっていない人がなりますから気をつけないと」と、注意を呼びかけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ae737f521e57fb41f362a39093a6b4acf5c95fd