ゆたぼん父、マスク強要と不登校批判に「思考停止で奴隷になっている連中が自由を奪おうとしていてキモい」

「少年革命家」として日本一周を敢行した中学生ユーチューバー「ゆたぼん」の父で、心理カウンセラーや講演会講師などを務める実業家の中村幸也氏が９日までに自身のツイッターを更新し、ネット上の批判の声に反論した。

「マスクをつけたい人はつければいいし、つけたくない人はつけなくていい。学校に行きたい子は行けばいいし、行きたくない子は行かないていい。それだけの話なのに同調圧力で『みんなマスクつけろ』とか『みんな学校行け』とかまるで宗教。思考停止で奴隷になっている連中が自由を奪おうとしていてキモい」とマスク着用と不登校を重ねてツイート。

さらに連続投稿で「『学校に行っておけば何も言われないから、とりあえず学校行っておけ』とか『マスクをつけておけば何も言われないから、とりあえずマスクつけておけ』とか、そういうのを『思考停止』って言うんだけど、そもそもアンチは思考停止している生き物だからそんなことも理解できないのだろうな」と斬り捨てた。

ゆたぼんは大阪府内の小学校に通っていた小学３年時に不登校に。昨年末に「４７都道府県をまわり、不登校の子やその親御さんといった多くの人たちに元気と勇気を与えたい」と宣言。クラウドファンディングで支援を募り、６月３０日から専用車で日本一周をスタート。投げ銭を募るなど激動の日々を送り、１１月１３日にゴールしたことを報告。来年１月２１日にボクシングの試合に出場すると発表した。４日にはインスタグラムで「親父殴ってもうた」とつづり、目に青あざを作った父の顔出しショットをアップしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/32d170ead4da9e629847c8666c20ba430a6e4aa0