【地方競馬】川崎競馬4Rが不成立 スタートのやり直しに気付かず全頭が競走除外
川崎競馬で珍事連発-。7日の川崎競馬4R(ダート900メートル、12頭立て)が不成立となるハプニングがあった。スタート直後に発走委員が「真正なスタートではない」として赤旗を振って“カンパイ”(スタートのやり直し)をアピールしたが、それに気づくことなく全頭がゴールイン。
その後、しばらく経過してから「全頭がかなりの距離を走ったため」として全頭除外と競走の取りやめ(不成立)が場内にアナウンスされた。馬券は全て払い戻しとなった。
全頭が走り切った状況で不成立となったのは、直近では2020年4月2日の笠松競馬5Rがある。
また、7Rでもこの日2度目の“カンパイ”となる珍事。⑨ピースリアンが「かなりの距離を走ったため」として除外されたが、こちらはスタートをやり直してレースは成立した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56dc1d792f285bf8c8290ad122e852b85c95bd66
川崎7Rで“カンパイ” 「発走委員が真正な発走でないと認めた場合に発走をやり直すこと」
8日の川崎競馬7R(ダート900メートル、12頭立て)で“カンパイ”があった。「ただいまの発走は発走委員が真正な発走と認めませんでしたので、発走のやり直しを行います」とアナウンスされた。
カンパイとは「発走委員が真正な発走でないと認めた場合に発走をやり直すこと」で、語源は英語の「カムバック(戻れ)」だとされている。
8日の川崎競馬は4Rで競走不成立があった。
引用元: ・【競馬】川崎競馬、4Rが競走不成立 発走委員「真正なスタートではない」全頭が競走除外… その後の7Rでも同様の事案が発生 [冬月記者★]
カンパイで完敗か
くそすぎ