日テレ、水卜麻美アナの“異例”管理職昇進は「最年少」と報告　石澤社長が称賛「活躍にふさわしい評価」

5/27(月) 14:39配信

日本テレビの水卜麻美アナウンサー

　日本テレビの定例社長会見が27日、東京・汐留の同局で行われ、同局の水卜麻美アナウンサー（37）が、6月1日付の人事で管理職に昇進することについて言及。石澤顕社長は「最年少」だと明かし、「活躍にふさわしい評価」と称えた。

　水卜アナは、6月1日付けで「主任」から新設される役職「チーフスペシャリスト」となる。同局関係者によると、今後は番組出演と並行して後輩アナの育成やマネジメント業務を行う。同局は本紙の取材に「人事の詳細についてはお答えしておりません」としていた。

　石澤顕社長はこの日の会見で、「改めて説明も含めて申し上げると、水卜麻美アナウンサーを管理職に登用しました」と報告した。「管理職としては最年少」だと説明し、（略）

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