1: 朝一から閉店までφ ★ 2024/11/01(金) 23:27:59.69 ID:na1MVkQt
11月01日 22:58■丸ごと食べられる魚「骨なし魚」の開発進む
しかし、この状況に革命を起こすかもしれない研究が滋賀県で進められているという情報が。取材班は研究者の元を訪ねました。
滋賀県立大学の杉浦教授。 一体どんな研究をしているのでしょうか。
【滋賀県立大学 杉浦省三教授】(Q先生が開発されて、商品化が迫っているものとは?)「一言でいえば”骨なし魚”という言い方していますけども」
”骨なし魚”。魚なのに骨がないとは一体どういうことなのか。
【滋賀県立大学 杉浦省三教授】「骨がないと死んじゃいますから、もちろんそこまでやってないです。骨をできるだけ柔らかくすることで、骨の成分である『リン酸カルシウム』のうちのリンの方をできるだけ餌から取り除いて少なくする」
骨は主にその土台となるコラーゲンと周りを固めるリン酸カルシウムで出来ています。 先生はリンの含まれる量が少ない餌を開発。
魚に与えると骨密度が通常の70%前後に落ち、骨はあるけど丸ごと食べられる魚になったというのです。
■6年以上かけた開発 脂のノリ良い「骨なし」ニジマス
引用元: ・【魚】魚離れに大革命! 丸ごとガブリ「骨なし魚」研究進む「骨を取るのが面倒くさい」を解決 子供の健康促進へ [朝一から閉店までφ★]