「1980年中盤から、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンらとともに絶大な人気を誇った、とんねるずです。彼らは『オールナイトフジ』(フジテレビ系)で人気を博し、2年間の特番期間を経て1988年から始まった冠番組『とんねるずのみなさんのおかげです。』(同)で大ブレイク。
ネット配信やYouTube媒体がまだない時代ということもあり、視聴率20%超えは当たり前。最高視聴率は29.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をたたき出した、伝説の番組となりました。1997年からは『とんねるずのみなさんのおかげでした』にリニューアルされ、トータルで約30年間も続く長寿番組となりました。
フジテレビに尽くしてきた2人でしたが、徐々に視聴率が低下したことで、2018年に番組は終了。その後は別の番組がスタートすることもなく、ふたりのレギュラー番組はゼロに。地上波への出演は激減しました」(芸能記者)
そんなとんねるずの“盟友”だったのが、現在、集中砲火を浴びている港社長なのだ。
「港社長は、ディレクターとして『オールナイトフジ』にたずさわり、演出、そしてプロデュサーとして『みなさんのおかげです。』に参加しました。そして後継番組である『みなさんのおかげでした』では、初代プロデューサーを務めています。まさに、とんねるずとともにテレビマン人生を歩んできたと言っても過言ではありません。実際、2015年に港社長がフジテレビ子会社の共同テレビ代表取締役社長に就任した際は、わざわざ番組に呼んで祝福し、落とし穴に落とすという企画を放送したこともあります」(同前)
2020年にYouTubeチャンネル『RED Chair』に出演したとんねるずの石橋貴明は、打ち切り当時の心境について、
「命かけてやってたし、それだけチャンスをもらった番組だったし、いろんな思いがすべて入っていたので、あれが終わったとき、ほぼ、とんねるずは死にましたよね」
と、その衝撃を語っている。かたや社長で、かたやクビ――。だが皮肉にも、この明暗は逆転するかもしれない。とんねるずの現在について、芸能ジャーナリストはこう語る。
「とんねるずはそれぞれ、個人活動で活躍の場を広げています。とくに石橋さんは、2020年に主戦場をYouTubeに切り替えると、現在、168万人の登録者数を誇る『貴ちゃんねるず』で一気に人気YouTuberの仲間入りをしました。
江頭2:50さんもそうですが、地上波より自由な芸風を披露できる動画が、テレビ世代のファン以外にも受け入れられています。コンビでの活動は激減したものの、2024年11月には武道館で『TUNNELS THE LIVE 2024 Budokan』を披露。チケットは即完売して、2日間で1万8000人を動員しています。まさに再び息を吹き返そうとしているのです。
一方の港社長は、第三者委員会の調査によっては責任を取る必要がでてきます。少なくとも、一部の株主はフジテレビのガバナンスの不備について指摘している状態です。経営陣が“無傷”というわけにはいかないでしょう。お互い、こんな未来が待っていたとは、若いころは思ってもいなかったでしょう」
とんねるずは、フジテレビの凋落に何を思うのか。
FLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/f44608334d8c1108cded94c63135be3afdf79849
引用元: ・窮地のフジ・港社長が“クビ”にした“盟友”とんねるず「YouTube大人気」「ライブ即完売」の皮肉 [ひかり★]
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ま、ラジオとかAbemaとかもやってるけど結構お抱えスタッフ多そうやし
ねずみっこクラブで児 ぽ 作っただけじゃ無くて
安達祐実が小学生の時にベッドシーンをお笑いドラマで作ったり
ダウンタウンに視聴率負けた時にスタッフのせいにしてスタッフクビにしまくったり(マネージャーの暴露本)
アイドル時代の宮沢りえとかセクハラしまくったり無茶苦茶だからな