【芸能】２０００冊以上の漫画を保有する佐藤藍子、「嫁入り道具だった」も共演者から「エッチな漫画は…」と反論

スポーツ報知

タレントの佐藤藍子が１５日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜！」（午後９時）に出演し、漫画本への強いこだわりを明かした。

【写真】反論したファーストサマーウイカの油絵風の自画像

同日放送のテーマは「こだわりが強すぎる女が大集合ＳＰ！これだけは絶対に譲れない」。佐藤は漫画は絶対に紙派だと主張。「生まれ持ったものがすごくインドアで小学生のころから漫画とアニメが大好きで、漫画本を自分で買って、ずーっと２０年、３０年と嫁入り道具だったんですよ」と熱い思いを語った。漫画の蔵書は２０００冊以上はあり、家を建てる際も漫画を美しく収納するための棚も作ったという。

ただ近年増えている電子漫画は苦手で、「紙媒体はめくったときの（感覚が）大事。次のぺージで主人公、『うぉー』って。見開きで１ページ、２ページきた」と力説。色合いも画面の設定によって微妙に変わるため、「作者の意図が全部伝わってこない」と言い切った。

これに共演したタレントのファーストサマウイカは「でもエッチな漫画は電子書籍がいいんですよ。隠さなくてすむから」と反論。大久保佳代子も「こうやって広げられるから」と拡大機能が便利と続けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5386a3c6762b3289485dd9282af09281d2c0ed00

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