【芸能】藤岡弘、三女の15歳舞衣「男性が鍛えられない３カ所を」父から護身のための伝授明かす

「ブラックライト」は、主演のリーアム・ニーソン（70）演じるアメリカ連邦捜査局（FBI）に雇われている“フィクサー”トラヴィス・ブロックが、救出した潜入捜査官からFBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされ、調査する中、娘と孫娘が危機にさらされる物語。藤岡は「子どもが出来てから一層、体を気を付けるようになった。今は毎日、時間があったら体を動かす。子どもを思うと奮い立つ気持ち。そうしないと、やっぱり無理。子どもに対する責任を感じる…舞衣ちゃんを見ていると、この子が安心できるまでは、心臓が止まるまで頑張ろうという決意。子どもたちによって元気になっている」と熱く語った。

舞衣は、主人公と父の似ている点を聞かれると「（主人公が）娘さんに気を付けることを教えるシーンは、父も教えてくれる。『絶対、筋肉マッチョでも鍛えられないところがある』と3つ、教えられている」と明かした。

次女の天音は「危機センサー。怖いくらい父が言うことが当たる」と語った。長女の愛は「（父の直観的中は）ありますねぇ…私たちは父の直感力に救われてますね。『女の子は男には力じゃ勝てないから、知恵で勝つことが必要だな』と言うのを映画で体感し、言うとおりだと実感した」と力を込めた。

藤岡は「家族の夢として、ドリームプランじゃないけど、よろいを着て家族を守り合う映画を作りたい。（19日の）77歳の誕生日に、ハリウッドにお父さんを中心に出て行こうと…持ちこたえられるように鍛え直したい」と熱く語った。

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