【コロナ禍で最大の飲食店倒産】お好み焼き店など80店超を経営していた「ダイナミクス」（東京）が破産申請の張り紙を掲示

帝国データバンク

（株）ダイナミクス（TDB企業コード727021789、資本金1000万円、東京都中央区日本橋大伝馬町12-7、登記面＝京都市中京区新町通四条上ル小結棚町428、代表斎藤泰氏）は、
2月27日付けで「東京地方裁判所に破産手続開始の申立てを行い、同日付で受理された」旨の張り紙を本社に提示した。

当社は、2017年（平成29年）3月に、京都府の飲食店経営業者の事業基盤を一部継承するかたちで設立された飲食店経営業者。
関西地方を中心として、四国地方や関東地方にお好み焼き・鉄板焼き店、串揚げ店、焼鳥店、居酒屋などを展開し、一時は100店舗（FC含む）近くを有していた。

負債は2021年5月期末時点で約112億3100万円。

https://news.yahoo.co.jp/articles/53c25624033fd3ee0515f5de36b97de19fbd0bf5

最終更新:2/27(月) 11:17
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