【新潟】温泉に入っていた少年の陰部を触る…シンガポール国籍の男を逮捕

5月14日、新潟県田上町の温泉施設で、入浴中の18歳未満の男子学生の陰部などを複数回触るなどわいせつな行為をした疑いで旅行中のシンガポール国籍の男が逮捕されました。不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、旅行中のシンガポール国籍の男(55)です。

男は5月14日午後4時過ぎから5時ころの間、田上町の温泉施設で入浴中の18歳未満の男子学生の陰部などを複数回触るわいせつな行為をした疑いが持たれています。

事件は、5月15日に男子学生の関係者から届け出があり、発覚。5月16日に新潟駅構内にいる男を見つけ、逮捕に至ったということです。

警察の調べに対し、男は「風呂から上がるために座っていた男性の左肩に手をかけただけでわいせつなことはしていない」と容疑を否認しています。

警察は事件の経緯などを詳しく調べています。

NST新潟総合テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ee1d10f0d4cfb9397729327ac711be273f3722a

令和６年の犯罪情勢
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/kikakubunseki/r6_jyosei.pdf金属盗についても統計をとり始めた令和２年以降増加傾向にあり、令和６年は２万 701 件（前年比27.2％増加）となった。
近年、組織的・広域的に金属盗や自動車盗、万引きが敢行され、盗品が海外へ不正に輸出されるなどの組織的窃盗・盗品流通事犯が発生しており、
例えば、太陽光発電施設内の銅線ケーブルが大量に窃取され、これらの犯罪収益が不法滞在外国人等による匿名・流動型犯罪グループの資金源になっているなど、治安上の大きな課題となっている。

体感治安
前項までに述べたような指標からは捉えられない国民の治安に関する認識を把握
するため、令和６年 10 月、警察庁において「治安に関するアンケート調査」を実施したところ、
日本の治安について「よいと思う」旨回答した方は、全体の 56.4％を占めた。その一方で、ここ 10 年間で年間での日本の治安に関し、「悪くなったと思う」
旨回答した方は全体の 76.6％を占めた。