13日投開票の沖縄県知事選で初当選した古謝(こじゃ)玄太氏(42)の子供たちが通う学校を爆破するとの予告があった問題を巡り、名護市辺野古沖で船2隻が転覆した事故で死亡した同志社国際高(京都府)2年、武石知華(ともか)さん(17)の遺族が公開しているメールアドレスが悪用されていたことが19日、関係者への取材で分かった。遺族が居住する地域の警察のほか、古謝氏から相談を受けた沖縄県警が調べを進めている。
関係者によると、爆破予告は複数あり、1つは特定の政党支部のメールフォームに届いていた。そこには、知華さんの遺族が投稿サイトで「情報提供・お問い合わせ窓口」として公開しているメールアドレスを入力し、氏名欄には古謝氏の名前が書かれていた。フリガナは「コジャ」ではなく、間違った「コシャ」と記されていた。
(後略)
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COMMENTARY解説
古謝氏本人ではなく、遺族のアドレスが悪用された。
氏名は古謝氏、フリガナは誤った「コシャ」だった。
送信者は不明で、県警と地元警察が捜査している。
知事選で初当選した直後に、子供の学校へ爆破予告が届いた。差出人欄には古謝氏の名前があったが、フリガナは正しい「コジャ」ではなく「コシャ」と誤っており、本人による発信とは考えにくい。悪用されたのは辺野古沖の事故で亡くなった生徒の遺族が公開する問い合わせ用アドレスで、遺族自身も中傷を受けているという。送信者の特定はまだで、警察が捜査を進めている。
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