第2上海コミュニケは米中による三つの共同声明の一つ。米国が国内法「台湾関係法」で規定する武器売却について、長期政策として実施する意図はないと米国が表明する内容を含む。この声明は台湾の不信を招き、当時の米政権は、武器売却の終了期限を設けず、中国と事前協議しないことを柱とする「六つの保証」を台湾に内密に提示した。
トランプ氏は5月の米中首脳会談後、武器売却を中国と議論したと公表した上で、武器売却は中国との「取引材料」と発言し、「六つの保証は昔のことだ」とした。中国が同コミュニケを持ち出すのは、米国による新たな武器売却を停止に追い込むほか、台湾の米国への疑念を高める狙いもあるとみられる。
[読売新聞]
2026/9/23(水) 11:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/b803dbd78d5e9b89fe695b6f402ed7ce4712a09f
COMMENTARY解説
「六つの保証は昔のことだ」とトランプ氏。
24日の米中会談翌日、公文書館での懇談で提起する見通しという。
中国側の要求とされ、トランプ氏の反応や米側の確認はまだない。
「六つの保証は昔のことだ」というトランプ氏の発言は、5月の米中首脳会談後に武器売却を「取引材料」と表現した文脈で出たとされる。第二上海コミュニケは1982年の米中共同声明で、当時は武器売却終了の期限を設けない「六つの保証」が台湾に内密に示された経緯がある。今回の要求は複数の米中関係筋の話としてロイターが報じたもので、24日の首脳会談翌日の懇談で中国側が提起する見通しという。トランプ氏がどう応じるかは記事の時点で分かっていない。
VOICESネットの声
その見返りで台湾への武器売却中止を検討
https://youtu.be/I8Reg5xWbOo
米下院が対ロシア制裁法案可決 エネルギー購入上位国に最大100%関税(2026年9月17日)
https://youtu.be/vfduCmuewFg
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