⬛︎1年の4分の1を「祭りに捧げる」住民
「中学生くらいの頃ですかね。だんじり(山車)が倒れて地面に挟まり、男性が死んだ場面を目撃したことがあります。
頭はぐちゃぐちゃで脳みそが飛び出ていましたが、大人たちは慣れた感じで連携して、法被を次々と脱いで遺体に被せていくんです。
腹から体がちょんぎられてしまった事故現場に居合わせたこともあります」
いきなりグロテスクな体験を明かすのは、物心ついた頃から50年近くだんじり祭りに参加してきたという岸和田市民の男性Aさんだ。
現在もある町で「世話人」と呼ばれる運営を取りまとめる役職を務めている。
(略)
⬛︎反社が堂々と出入りしている町も
町は「365日だんじり中心に回っている」と言う。
「岸和田地域では9月、10月と2回に分けて開催するのですが、青年団などに入っていれば3カ月くらい前から準備に入り、本番までは毎晩準備のための『寄り合い』に参加します。
1年の4分の1の期間を、仕事より祭りを優先で考える人が、町ごとに数百人くらいいるのです。
本番前に試験曳きも2度行われるので、2カ月間で計8日間にわたって町の交通は規制され、町全体がお祭り一色となる。岸和田市民にとってはそれが当たり前の光景です」
ネット上では、花代と呼ばれる祭りへの寄付を断れば、村八分にされるという話が出回っているが、「あながち間違いではない」とも語る。
強制ではないのですが、協力して当然だという空気感があります。NHKの集金みたいに、入れ替わり立ち替わり個別訪問してしつこく寄付を募る慣習があり、断りづらい。岸和田市民にとっては“税金”みたいなものですね」
今も祭りに反社会勢力が参加しているのも「公然の事実」と明かす。
(略)
⬛︎だんじりが嫌な子供は「受験」で離れていく
当然こういう場に出入りしたくないと考える市民は一定数存在する。そういう人たちが「受験で抜け出す」と言う。
「小学生の頃から、お前もだんじり引きたいよな、当然行くよな、みたいな同調圧力があるんですが、ノリについていけない人たちは私立に行くことで祭りから離れるんです。
地元を卒業していく人が増える一方、残るのはガチ勢。異様な結束力が生まれていく」
“だんじりベイビー”と言う言葉まであるという。だんじりで汗を流した後、結ばれて誕生した子供を指す言葉だ。
デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/95b994e3678cf04ca2648df2df23328a4db47101
COMMENTARY解説
「脳みそが飛び出ていました」とAさん。
寄付を渋れば村八分に、と住民が証言。
前後編の前編で、後編に続く。
記事によると今年も泉佐野市などでだんじりが転倒する事故があり、2人が死亡、十数人が重軽傷を負ったという。語り手のAさんは岸和田で50年近く祭りに関わり、現在は町の世話人を務める立場だ。反社会勢力の関与の程度や、実際に村八分にされた具体例までは記事に書かれていない。後編で祭りの別の側面がどこまで語られるかは現時点では分からない。祭りに馴染めない人は、受験を機に町を離れていくという。
VOICESネットの声
5ch: ・「脳みそが飛び出た遺体」「NHK集金のような寄付、逆らえば村八分」「だんじりベイビー」岸和田市民が語る“だんじりに支配された町”
だんじり様が一番偉いのかw
楽しんでない奴に強要しなければ
ボッタクリだろ
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