同紙によると、ペナント氏は自らが飼うアメリカン・アキタ(戦後に進駐軍が米国に持ち帰り広まった秋田犬)の「キング」の散歩のため、公園を歩いていると、突然ジャーマンシェパードが姿を見せた。
キングが襲われると思い、間に入ったペナント氏だが、シェパードはペナント氏を襲い、何度も足にかみついてきた。元サッカー選手のペナント氏でも振り払えない強さだった。
シェパードの攻撃にその場に倒れてしまったが、ここでキングがシェパードに対して反撃。犬同士は激しく争っていたが、そのうち救助がやって来た。キングは助けが来るまで、ペナント氏のそばを決して離れなかったという。
ペナント氏は4カ所に大きなかみ傷を負い緊急手術を受けた。あらためて手術が必要な場合もあるが、命に別条はないという。「キングは私の命を助けてくれた。キングが小さな犬だったら私が助かることはなかっただろう」とペナント氏。
ただペナント氏は「私も犬も大丈夫」と、この件を警察に届けるつもりはないという。同紙によると英国では人が犬に襲われてけがをする事件が数多く発生していて、2020年に1万6040件だったものが、昨年は2万9040件と大幅に増加している。ペナント氏のように警察に届けない事件もあるため、実数はさらに多いとみられている。
https://www.nikkansports.com/m/soccer/world/news/202610260001029_m.html?mode=all
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COMMENTARY解説
50針以上の傷、元プレミア選手は秋田犬に命を救われる。
英国の犬咬傷被害は5年で2万9040件に増加。
シェパードの飼い主は記事になく、警察届けもしない。
ペナント氏はアーセナルやリバプールで活躍し今はテレビのコメンテーターを務める。愛犬アメリカン・アキタの「キング」と散歩中にジャーマンシェパードに襲われ、4カ所に大きなかみ傷を負ったが、キングの反撃で救助が来るまで持ちこたえた。シェパードの飼い主が誰かは記事になく、警察にも届けていない。再手術が必要になる場合もあるが、命に別条はないという。英国では犬による咬傷被害が2020年の1万6040件から昨年は2万9040件に増えている。
VOICESネットの声
ジャマイカハーフの
元プレミアリーガーが
ジャーマン・シェパード(ドイツの牧羊犬)に襲われ
アメリカン・アキタ(米国の秋田)に助けられる
混乱してきた。

