中日の新監督候補に桑田真澄氏が浮上 巨人の選手たちから「絶対に面白いチームを作る」の声
中日の井上一樹監督が、成績不振の責任を取り、今季限りで退任することが決まった。
注目されるのは新監督人事だ。球界内やメディアでは、中日OBなら荒木雅博球団本部長補佐や侍ジャパン元監督の井端弘和氏、外部招聘ならソフトバンク元監督の工藤公康氏らの名前が取り沙汰されている。
その中で、一部で候補と報じられ、注目度がひときわ高いのが、巨人で昨年まで2軍監督を務めた桑田真澄氏だ。
「中日は低迷期が10年以上続いている。個々の選手の能力が高いとは言われますが、Bクラス特有の雰囲気を感じます。具体的に言うと、個々の選手が自分のパフォーマンスを発揮すればいいという考えで、チームに一体感がない。選手から反論があるかもしれないが、投手が打たれても野手が誰もマウンドに向かって声をかけなかったり、逆転されると反発力がなくなって淡泊に負けてしまったりする場面を何度も見てきました。
中日OBの立浪和義前監督、井上一樹監督が立て直しに乗り出しましたが、チーム体質を根本的に変えるなら、生え抜きではなく、なんのしがらみもないリーダーに託した方がいい。近年の中日はAIを含めたデータ分析チームを強化しており、スポーツ科学的な知見を指導に取り入れてきた桑田真澄さんと親和性が高い。監督に就任するとしたら、中長期的にどのようにチームを変えるのか興味深いですね」(中日を取材するスポーツ紙記者)
能力が高い選手をそろえれば勝てるほど甘い世界ではない。中日は最下位に低迷し、6年連続Bクラスが決まっているが、気掛かりなのが一部の選手に危機感が見られないことだ。
9月21日、本拠地・バンテリンドームでの最終戦後にセレモニーが行われたが、グラウンドに整列している選手を見るとガムをかんでいる中堅の選手や、談笑している主力選手の姿があった。中日OBが語気を強める。
「見ているだけで情けなくなる。最下位に沈んでいる中、大観衆のお客さんが球場に来て応援してくれているのに、セレモニーでガムを噛んでいる神経が分かりません。強いチームにそんな選手はいないですよ。新たな監督の下で血の入れ替えをした方がいい」
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COMMENTARY解説
「見ているだけで情けなくなる」と中日OB。
最終戦のセレモニーでガムをかむ選手もいたという。
後任は桑田氏や工藤氏ら候補者の人選が今後の焦点になりそうだ。
井上一樹監督は成績不振の責任を取り今季限りで退任する。後任には中日OBの荒木雅博氏や井端弘和氏、外部からは工藤公康氏や桑田真澄氏の名前が挙がる。ある記者は、チーム一体感の欠如とデータ分析重視の流れから桑田氏との親和性を指摘している。桑田氏本人の意向や球団側の検討状況は記事にない。中日は6年連続Bクラスで最下位であり、正式発表が出れば、どの路線の指揮官を選んだかが分かる。
VOICESネットの声
桑田ならPLの先輩だからハイ!ハイ!って従うだろう
桑田が監督なら確実に福留を招聘するだろう
2軍監督か打撃コーチかヘッドコーチか
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