婚姻率全国45位の青森県がマッチングサービス 100組の交際成立

1: 蚤の市 ★ 2022/12/23(金) 13:54:44.08 ID:Mmnybn3N9
 青森県は、人口減少対策の一環として、結婚を望む人たちの出会いを支援するマッチングサービスを始めた。10月の運用開始から12月1日までに延べ100組の交際が成立。県はコロナ禍もあり減少した出会いの場づくりを加速させる構えだ。

サービスの名称は「AI(あい)であう」。18歳以上の独身男女で、県内に現住または結婚後に居住する考えのある人が対象だ。本人確認を経て有料(1万~1万2000円)で会員登録すると、年齢や結婚歴などを基に相手を探せるほか、AI(人工知能)が希望に近い相手を紹介してくれる。

県は今年度、独自に結婚支援に取り組んでいる弘前市と黒石市、枠組みのない中泊町を除く37市町村と共に、婚活などを支援する「あおもり出会いサポートセンター」の共同運営を始めた。「AIであう」は本人確認を同センターが対面で行うことにより、「なりすまし」などの不正が起きにくく、信頼性が高いとアピールしている。

8月から登録者を募り、10月からマッチングを開始。これまでの登録者数は男女計392人で、延べ200人が交際を始めた。面談待ちの仮登録も200人強に上るという。

もともと青森県内の婚姻数は1960年の1万3205組をピークに減少傾向で、2012年以降は毎年減少が続く。ライフスタイルの変化や晩婚化に加え、近年はコロナ禍も影響したとみられる。

厚生労働省の人口動態統計によると、21年に青森県内の市町村へ届け出があった婚姻件数は3736組。人口1000人当たりの婚姻件数(婚姻率)は3・1で、最低だった秋田県の2・8に次いで低く、岩手県と並び全国45位だった。

県の担当者は「AIであうのような結婚支援サービスの導入は東北で最も遅くなってしまったが、登録料は一般的な結婚相談所よりも安価。気軽に利用して」と呼びかける。人口減少を県政の最重要課題と位置付け、今後も婚活イベントなどを企画するという。【江沢雄志】

毎日新聞 2022/12/23 10:00(最終更新 12/23 10:00) 933文字
https://mainichi.jp/articles/20221222/k00/00m/040/108000c

引用元: ・婚姻率全国45位の青森県がマッチングサービス 100組の交際成立 [蚤の市★]

2: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/23(金) 13:58:09.65 ID:FtuMEb0d0
ヤリステ
3: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/23(金) 13:58:36.16 ID:HacWYwIl0
これにはサクラもニッコリ
4: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/23(金) 14:01:02.29 ID:c3rFzlHM0
まず同じ言語を解すことが条件です。
5: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/23(金) 14:01:12.80 ID:6QVaWRBQ0
俺もこの手のマッチングで数回デートしてるが全部ダメになった

ムダに成約率向上させてるわ

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