NBC長崎放送
まだ薄暗い夏の早朝。もしあなたの家の窓を、見知らぬ誰かが叩いていたら――。長崎県大村市で先月、早朝の庭に現れた『見知らぬ人物』を保護し、命の危機から救った母親と2人の娘に感謝状が贈られました。
トントントン…早朝にひびいた音
事態が起きたのは、8月7日の午前5時頃のことでした。長崎県大村市に住む市職員・中山玲奈さんの自宅に、突如誰かが窓をノックする音が響きました。
「リビングの窓を『トントントントン』と叩く音がしたんです。最初は何か当たっているんだろうなと思って、二度寝してしまって…」
しかし「トントントントン…」音は続きます。さらに、飼い犬が必死に吠え始めました。それはただの「ワンワン」という鳴き声ではなく、明らかに「人がいる気配」を感じ取った激しい吠え方でした。
異変を感じた中山さんがおそるおそるカーテン越しに外を覗くと、そこには1人の女性の姿が―。
「葬式に行く途中で…」
窓の外には、高齢の女性がひとり立っていました。女性はパジャマ姿で、足元をみると裸足でした。
「とにかく怖かったです…。普通なら『帰ってください』と言ってしまう状況ですよね…」
見知らぬ人が早朝の庭にいる恐怖。中山さんは、窓を閉めたまま女性に話しかけました。会話を続けている中で、中山さんは女性の言葉に違和感を覚えたと言います。
続きは↓
トントントントン…早朝に窓をたたく音 カーテンの向こうに"裸足"の女性 母娘「とっさの判断」と連携プレーに感謝状 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nbc/region/nbc-2927672
COMMENTARY解説
不審者ではなく、事情のある高齢女性だった。
早朝5時、裸足の高齢女性を家族総出で保護した。
とっさの判断が未来の見守り体制を左右しそうだ。
早朝に窓を叩いたのは、不審者ではなく事情を抱えた高齢女性だった。パジャマ姿で裸足という姿は、切迫した事情で外に出てきたことをうかがわせる。中山さん親子は怖さを抱えながらも窓越しに会話を続け、違和感から異変を察知して保護につなげた。記事冒頭にあるように、対応が遅れれば命に関わりかねない場面だったとみられる。感謝状という形で共有されたこの事例が、同じ場面に出会った時の判断材料になりそうだ。
VOICESネットの声
今思えばブルマの廃止がターニングポイントだったね
トントントンワシーントーン!!
子どもを通りまで行かせるとかにしろよ
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