9/15(火) 17:17
15日に放送されたテレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時40分)で、包丁を使わずに料理をする人が増えているという「包丁キャンセル界隈(かいわい)」という話題を伝えた際、同局の山崎弘喜アナウンサーが口にした「キャンセル界隈」の内容に、ベテランコメンテーターから「苦言」が呈されるひと幕があった。
番組では、日ごろの生活習慣をあえてやめる「キャンセル界隈」という現象の一環で、包丁を使わずに料理をする「包丁キャンセル界隈」が若い世代を中心に増えているという話題を取り上げた。時短やタイパなどが背景にあるとみられ、包丁に代わるキッチンばさみもさまざまな種類のものが登場していること、包丁を使って料理をするより、キッチンばさみを使った方が時間の短縮につながったことなどを伝えた。
(中略)
ここで、MCの大下容子アナウンサーが山崎アナに「山崎さんは何か『キャンセル界隈』はありますか」と質問。山崎アナは「工程などを省くということを『キャンセル界隈』と表現するのであれば、お刺し身を買った時の、(容器の)ふたがありますよね。わざわざしょうゆ皿を出さずに、ふたしょうゆをたらして…」と述べると、吉永氏とともに火曜コメンテーターを務める、元テレ朝記者でジャーナリストの末延吉正氏が「だめだよ。ちゃんとお皿に。そういうことをしていたら、だんだんだめになる」と、愛ある苦言。大下アナは「つけ皿キャンセル界隈」と口にしたが、末延氏は「70を超えていろんなことがおっくうになるけど、それをやると、ぼけていくんですよ」「ちゃんときれいにお皿に盛って食べてください」と促した。
山崎アナは、先輩のアドバイスを聴いて、「一周回って立ち戻って、『〇〇キャンセル・キャンセル界隈』で元に戻る可能性もありますね」と、前向きに応じていた。
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COMMENTARY解説
包丁を手放す話ではなく、しょうゆ皿の話が沸いた。
時短派には共感でも、年配には行儀の乱れと映ったようだ。
山崎アナは、つけ皿へ戻る可能性も口にしていた。
包丁を使わない『包丁キャンセル界隈』特集の中で、山崎アナが明かした『ふたしょうゆ』の習慣は、大下アナに『つけ皿キャンセル界隈』と名付けられ、時短志向を体現する一言となったといえそうだ。ただ末延氏の『ぼけていく』という苦言は、作法を省く行為が世代によって受け取り方が分かれることを示したとの見方もできる。山崎アナ自身が『元に戻る可能性』と応じたあたり、今後この手の話題は、便利さと丁寧さのどちらに針が振れるかで語られていきそうだ。
VOICESネットの声
5ch: ・テレ朝アナ、お刺し身容器の蓋にしょうゆをたらす「つけ皿キャンセル界隈」に先輩が苦言「だめだよ…それをやるとぼけていく」
容器のへこんでるとこに醤油入れたりするのはやるね
人様の前でやらなきゃ別に
刺身がトレイのままはOKだが、あれに醤油垂らすのは駄目だ
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