10/15(木) 16:00配信
福島中央テレビ
定年後も働く高齢者が増えています。大学卒業後に“安定した会社”で働いてきたという71歳の男性は今、地方のアパートで一人暮らし。「支給される年金だけでは暮らしていけない」と毎日仕事に向かいます。一方、「ずっとこの仕事を続けたい」と話すのはかつて専業主婦だった75歳の女性です。年金で悠々自適に暮らしたいと多くの人が願う“老後”ですが、今や65歳以上の4人に1人が働く時代。働く目的は人それぞれですが、その背景にはなにがあるのでしょうか?
年金だけでは暮らしていけない高齢者
福島県いわき市の8畳ほどのアパートで一人暮らしをする阿部義秀さん(仮名・71歳)はいつも午後6時に就寝します。翌朝午前1時に起床し、仕事へ向かいます。
「新聞配達やっています。寝坊したら大変だから」
この日の夕食は自分で炊いた米飯と近くのスーパーで買ってきた402円のきんぴらごぼうと167円の2個入りコロッケの残り。いつも、昼食と夕食で同じ総菜を半分ずつ分けて食べると言います。
「買い物行っても前と全然違いますよ。前はもっと安い値段で買えた。総菜をカゴに入れても、戻してしまうことが増えたかな…。」
阿部さんに支給される年金は月10万円ほど。食費は年々上がり続け、電気やガスなどの光熱費も値上がりしています。寒くなるこれからの時期は暖房費も家計を圧迫します。
「新聞配達で稼いだお金がなければ生活できない…。」
安定した企業に就職したけれど…
阿部さんは都内の大学を卒業後、旧国鉄(日本国有鉄道)の関連会社に就職しました。長男だった阿部さんは就職の際、「安定した企業」という点を最優先にしたと言います。
「国鉄関連の会社だったから潰れないだろうと思ってね。国鉄のOBさんが会社の社長になっていたしね。」
阿部さんはその会社で25年働きますが、故郷のいわき市に住む父が他界したことをきっかけに帰郷します。「長男としてやるべきこと」との思いから、一人で暮らす母親の面倒をみるためでした。地元の派遣会社に勤めながら、9年間一緒に暮らしました。
2011年に母が他界し、阿部さんは次第に老後について考え始めるようになったといいます。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5e5752ce4d9b0404706d886f7e90327e2194338
COMMENTARY解説
「新聞配達で稼いだお金がなければ生活できない」と阿部さん。
年金は月10万円ほどで、食費や光熱費の値上げが響く。
年金見直しの行方は記事になく、物価動向が暮らしを左右する。
阿部さんは旧国鉄関連の企業に25年勤めた後、父の死去を機にいわき市へ戻り、母を9年間介護して2011年に見送ってから老後を考え始めたという。75歳の女性も「ずっとこの仕事を続けたい」と語り、65歳以上の4人に1人が働く時代になっている。年金制度の見直しなど具体的な政策対応は記事になく、今後の年金額や医療費の動きが出れば、65歳以上の高齢者がどこまで働かずに暮らせるかが見えてくる。
VOICESネットの声
残りの70%は中小零細企業に勤める
↑格差2倍ですか?
そして、将来のおまえらを見ているようだ
現金預金1000兆円のうち、70歳以上の老人だけで90%占めてるんだぞ
だから貯金使えよと
生涯現役
死ぬまで働く
これで良いでしょう
ちなみにこの71歳男性
何故妻子がいないの?
スイスとずいぶん差が開いた
原因が明確でも怒らないからしょうがない
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