2026年9月14日9時54分
元テレビ朝日社員の玉川徹氏は14日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。13日に投開票された沖縄県知事選で、与野党6党が推薦した新人で元那覇市副市長の古謝玄太氏(42)が、3選を目指した現職の玉城デニー氏(66)ら5候補をやぶり、初当選したことをめぐりコメントした。
(中略)
番組では投開票締め切り直後の「ゼロ打ち」で勝利を決めた古謝氏と、敗れた玉城氏のコメントを伝えたほか、辺野古問題より暮らしや経済を重視したという有権者の声を伝えた。「基地問題はあきらめと疲れ。高齢なので経済の方が優先になる」(70代男性)という声もあった。
玉川氏は「70代男性の『あきらめ』というふうな言葉には、いろんなものが含まれていると思う」と指摘。「かつて普天間の辺野古への移設問題がいちばん大きな争点になった時には、県政が反対と言えば止まるんだという期待があったと思う。ところが、裁判では負けてしまうし、その間にどんどん工事が進んでしまう。この現実を見ると、結局止まらないのかと。県として反対と言っても、国がいやだと言えば無視されるというふうなことを、ある種あきらめと無力感が、沖縄の多くの人の中にあるんだろうなと思います」と述べ、「(今回は辺野古移設問題は)争点になり得なかった。ここまで進んでしまえば」とも語った。
※全文はソースで
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202609140000230.html
COMMENTARY解説
辺野古問題ではなく、暮らしと経済重視の票が知事選を動かした。
玉川氏は「あきらめと無力感」があると指摘している。
この見方への反応は、今後の展開次第で分かれそうだ。
辺野古移設は長年、県政の姿勢が国の工事を止められるかどうかの争点だった。しかし裁判で敗訴が続き工事が進む中、今回の知事選では経済や暮らしを重視する票が広がった。玉川氏はこの流れを「あきらめと無力感」という有権者の言葉に重ねて分析したが、これは番組内で紹介された一部の声を踏まえた見方であり、沖縄県民全体の受け止めを示すものではない。争点が経済に移った今、新知事がどこまで基地問題に触れていくかが今後の焦点になりそうだ。
VOICESネットの声
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