Published 2026/09/14 16:23:32
Updated 2026/09/14 16:34:03
沖縄県知事選で敗れた現職玉城デニー氏は13日夜、自身を誹謗中傷する投稿やデマが交流サイト(SNS)上などで横行したとして「ひどいありさまが野放しになっている」と記者団に述べた。陣営幹部はうち一部について、刑事告訴の準備を進める方針。玉城氏は国によるSNS対策を求めた。
玉城氏側への中傷は、3月に名護市辺野古沖で2人が死亡した船転覆事故後からSNSで飛び交った。知事選期間中には、玉城氏に似た人物が工事車両にひかれるような動画も拡散した。
玉城氏の選挙事務所によると、11日には玉城氏を装った偽メールが県内各所に一斉送信された。「『沖縄県』を『琉球県』に改称する」「投票した方へお礼の品を渡す」という事実無根の内容。事務所は、刑事告訴に向けた法的手続きを準備するとの声明を出した。
知事選で勝利した古謝玄太氏は選挙期間中、記者団からSNSによる選挙への影響を問われ「私もSNSを開くのは怖い。どう規制していくのかは、知事選だけでなく、これからの大きな課題だ」と語った。
COMMENTARY解説
敗北の弁でなく、偽メールや動画拡散の訴えだった。
玉城氏側は偽メールや中傷動画の拡散を確認したと主張している。
発信者の特定や告訴の行方はまだ明らかになっていない。
中傷の起点は3月の辺野古沖船転覆事故とみられ、選挙期間中には玉城氏に似た人物が工事車両にひかれる動画も拡散した。11日には玉城氏を装い『琉球県』改称などをうたう偽メールも一斉送信された。陣営は一部について刑事告訴を準備するとしているが、発信者の特定や実際の告訴時期は記事からは分からない。当選した古謝氏も規制の必要性に言及しており、対応は今後の課題として残る。
VOICESネットの声
さすがにちょっとどうなの?と調子に乗ってる配信者も目についたから
関連記事
【沖縄知事選】古謝玄太氏が過去最多42万票で初当選 玉城デニー氏に14万票差 自民側12年ぶり県政奪還
【テレビ】玉川徹氏「沖縄の多くの人の中には、あきらめと無力感があるのでは」沖縄県知事選結果に言及




